**csv2newpage.inc.php [#w327445d]
|RIGHT:100|LEFT:360|c
|~サマリ|CSVページからレコードを読み込んでページを自動生成するプラグイン|
|~リビジョン|0.14|
|~対応バージョン|1.4.3|
|~投稿者|[[sha]]|
|~投稿日|&new{2003-08-08 (FRI) 00:28:00};|
**背景 [#kf062c4e]
「質問箱/234」を受けて試しに作成。ユーザは若干1名以下かもしんないけど(^_^;)。という事情から、バージョンアップは、なるべくしない予定。。。需要があるなら考えますが。。。とか言ってるうちに、なかなか使い勝手の良いプラグインになってしまったようです。これで誰も使ってくれなかったらどうしよう。。。
***質問箱/234 から抜粋 [#m71a9d2b]
例えば、以下のようにデータが記録されているCSVファイルがあるとします。
"商品名","価格","メーカー名","備考"
"商品A","5000円","ABC","サンプル"
・
・
このCSVファイルを読み込み、
■ページ名:商品A
○価格:5000円
○メーカー名:ABC
○備考:サンプル
○コメント欄
といった新規ページを一括して作ることはできないでしょうか?
カード型データベースのためのプラグインでできないかと思ったのですが、ファイルから読み込むことができないようなので……。
-[[sha]] &new{2003-08-07 (THU) 02:35:08};
~なるほど、質問が分かりにくいと思ったらPukiWikiで書かれていなかったのですね。見やすくしておきました。あと、「カード型データベースのためのプラグイン」とは何のことでしょうか?と思って検索してみたら、[[FreeStyleWiki内>FreeStyleWiki:BugTrack-plugin/13]]にありました。Wiki違いですね。もし既にお使いのWikiがFreeStyleWikiなのだとしたら、ここはPukiWikiのサイトなので問い合わせ先が間違っています。また、もしこれから採用するWikiを選ぶのだとしたら、phpが使える環境ならこのPukiWikiは結構いいですよ。
-[[sha]] &new{2003-08-07 (THU) 02:46:24};
~定型ページを作成するなら「[[しろくろのへや:tracker.inc.php]]」が流用できそうです。CSVの各フィールドから引数を生成して、1行毎にplugin_tracker_action()を叩くようなプラグインを作ると可能かも!?
**概要 [#e2de0c8c]
-あるページの下層に、CSVファイルの各行に応じた新規ページを自動的に作成する。
-「[[しろくろのへや:tracker.inc.php]]」の「'':config/plugin/tracker/設定名{,/page}''」に準拠。
-内部で''tracker.inc.php(v1.15以後)''と''attach.inc.php''の関数を呼んでいる。
-XHTML1.1 validation check済み
-CSVファイルのダブルクオートに対応。Excel2000の仕様と(ほぼ)同じ。
-ちなみに、ここで実験しています→「[[sha:csv2newpage.inc.php]]」
#contents
**操作概要 [#z8781da9]
:【0】準備|
+「'':config/plugin/tracker/設定名/page''」に自動作成するページのテンプレートを用意。
+「'':config/plugin/tracker/設定名''」に、上のテンプレートで用いられるパラメータの定義を記述。同様に、「''.../list''」や「''.../form''」も用意しておく。
#hr
:【1】CSVをページに添付すると同時に実行する場合|
+上層となるページを''[新規]''で作成し、そこに、''#csv2newpage(設定名, upload, <スキップレコード数>, <フィールド順にパラメータ名を記述>)''を記入。
+「ページの更新」をすると、画面に#attachと同様の添付フィールドが出現するので、CSVファイルを指定して「添付&実行」ボタンを押す。
+そのページの各行が処理されて、そのページの下層に新規ページが自動生成される。
#hr
:【2】CSVをページに記載して実行する場合|
+上層となるページを''[新規]''で作成し、CSVファイルをコピー&ペーストする。
+そのすぐ上の行に、''#csv2newpage(設定名,<フィールド順にパラメータ名を記述>)''を記入。
+「ページの更新」をすると、画面に「実行」ボタンが表示されるので、それを押す。
+そのページの各行が処理されて、そのページの下層に新規ページが自動生成される。
**使用法 [#i9a6a7f4]
ブロック型プラグイン~
-引数の仕様
#csv2newpage(設定名,[upload,<num_of_skiped_lines>],
<CSV第1fieldのパラメータ名>,<CSV第2…>,...)
-引数の意味
設定名:tracker.inc.php用に自分で用意する設定ページの名前
upload: 「アップロード&実行」モードの指定。このとき、次の指定が必須。
<num_of_skiped_lines>: CSVファイルのヘッダー飛ばし。先頭からのスキップ行数
<CSV第1フィールドのパラメータ名>:tracker用に定義するパラメータ名
<CSV第Nフィールドのパラメータ名>:上記と同様。フィールドの数だけ追記
-CSVファイルの読み取り仕様(Excel2000の読み取り仕様のうち下記に対応)
--行頭またはカンマ(,)の次の文字がダブルクオート(")の場合、改行とカンマ(,)を文字列として読み取り、2重ダブルクオート("")を1つのダブルクオート(")の文字列として読み取る。
--それ以外の場合は、カンマ区切りで、改行を除く全ての文字列を読み取る。
++カンマ(,)区切り。
AAA,BBB,CCC → 「AAA」「BBB」「CCC」
++行頭やカンマ(,)の直後にダブルクオート(")。&color(red){ダブルクオート(")は特殊文字。カンマ(,)や2重ダブルクオート("")を取り込む。};
"AAA,B"BB,"C""CC" →「AAA,BBB」「C"CC」「」
++行頭やカンマ(,)の直後に半角空白( )。&color(red){ダブルクオート(")は通常の文字で、通常のカンマ(,)区切り。};
"AAA,B"BB, "C""CC" →「"AAA」「B"BB」「"C""CC"」
++ダブルクオート(")で改行を挟む。&color(red){1行として扱う。改行も取り込む。};
AAA,"B →「AAA」「B
BB",CCC BB」「CCC」
++カンマ(,)の直後に半角空白( )。&color(red){2行として扱う。改行は行の区切り。};
AAA, "B →「AAA」「"B」
BB",CCC →「BB"」「CCC」
**使用例 [#j672612d]
:【0】準備|
-「:config/plugin/tracker/設定名」などの設定方法については、「[[しろくろのへや:tracker.inc.php]]」をご参照のこと。ここでは、
:config/plugin/tracker/製品テーブル
:config/plugin/tracker/製品テーブル/form
:config/plugin/tracker/製品テーブル/page
:config/plugin/tracker/製品テーブル/list
とその中身を事前に用意したものとする。そこで定義したパラメータ名と、CSVの各フィールドを#csv2newpageの引数で対応付けする。
#hr
:【1】CSVをページに添付すると同時に実行する方法|
+今、下記のようなCSVファイルがあったとする。
製品名,モデル名,販売価格,担当者,電話番号
オレンジPC,3H0123P,100000,担当A,03-1111-xxxx
パイナップルPC,3H0124P,100000,担当B,03-1111-xxxx
愛媛みかんPC,3H0125P,100000,担当C,03-1111-xxxx
ごーやPC,3H0126P,100000,担当D,03-1111-xxxx
..... と続く .....
+このときに次のように「ページA」に記載する。
#csv2newpage(製品テーブル, upload, 1, product, model, price, name, phone)
--''upload, 1,''で、アップロード用フォームの表示と、CSVを先頭から1行スキップする指定となる。
--第1レコードの例では、productが「オレンジPC」、modelが「3H0123P」、priceが「100000」以下同様、と対応付く。
--%%カンマや縦棒を、""で囲ってもフィールド区切りを避けることはできない。それらを含む文字列をCSVに用いてはいけない。面倒なので、これは仕様です。%%&color(red){→v0.11より対応しました。};
--もちろん、各パラメータ「product, model, price, name, phone」は前述の「:config/plugin/tracker/製品テーブル{,/form,/page,/list}」にて定義されていなければならない。~
+すると、その場に、#attachと同様のファイルの添付フォームが出現するので、CSVファイルを指定して[添付&実行]ボタンを押す。
+すると、CSVファイルが「ページA」に添付されると同時に、CSVファイルの各行が処理されて、新規ページが「ページA」の下に生成される。
--同じCSVファイル名のファイルを実行しても、ファイル名が修正されて「ページA」に添付されます。この方法で実行したファイルは添付の形で残るので、どんな新規ファイルを生成したのかのログとして利用できます。
#hr
:【2】CSVをページに記載して実行する方法|
+今、「ページA」にて下記のように記載する。CSVファイルの部分はコピー&ペーストして記載する。
#csv2newpage(製品テーブル, product, model, price, name, phone)
,オレンジPC,3H0123P,100000,担当A,03-1111-xxxx
,パイナップルPC,3H0124P,100000,担当B,03-1111-xxxx
,愛媛みかんPC,3H0125P,100000,担当C,03-1111-xxxx
,ごーやPC,3H0126P,100000,担当D,03-1111-xxxx
..... と続く .....
--CSVの各レコード(行)を入力する場合、その行頭に、カンマ「'',''」か半角スペース「 」%%か半角縦棒「''|''」%%を挿入しておかなければならない。上の例はカンマ。
--%%また、CSVのレコード以外に、これらを行頭に置いた行を作ってはいけない。誤動作する。%%
--#csv2newpageの直後(子要素)のCSVを処理する。空行(半角空白行も含む)または次の#csv2newpageが来るまで、対象となるCSV行をサーチする。
--それ以外の注意点は、前述(【1】2.)と同じ。
+編集画面で[ページの更新]を押すと、「ページA」に[実行]ボタンが現れるので、それを押す。
+すると、CSVファイルの各行が処理されて、新規ページが「ページA」の下に生成される。
~【表示例】↓
#hr
新規ページ生成:[実行]
,オレンジPC,3H0123P,100000,担当A,03-1111-xxxx
,パイナップルPC,3H0124P,100000,担当B,03-1111-xxxx
,愛媛みかんPC,3H0125P,100000,担当C,03-1111-xxxx
,ごーやPC,3H0126P,100000,担当D,03-1111-xxxx
#hr
:【3】実行結果の表示|
--【1】【2】の両方の場合で実行すると、「ページA/1」〜「ページA/4」というページ名で「:config/plugin/tracker/製品テーブル/page」のテンプレートに従って、新規生成され、新規されたページ名のリストを出力する。
*Newpages under [[ページA]]
+ [[ページA/1]] --- オレンジPC,3H0123P,100000,担当A,03-1111-xxxx
+ [[ページA/2]] --- パイナップルPC,3H0124P,100000,担当B,03-1111-xxxx
+ [[ページA/3]] --- 愛媛みかんPC,3H0125P,100000,担当C,03-1111-xxxx
+ [[ページA/4]] --- ごーやPC,3H0126P,100000,担当D,03-1111-xxxx
--ちなみに、パラメータとして「''_page''」を用意しておくと、ページ名が数字ではない、CSVのフィールドの内容をページ名とする「ページA/ページ名」のページを生成する。&color(red){<==-もう少し詳しく書いていただけないでしょうか。どうしても、パラメータで渡したファイル名がうまく生成できません。連番のファイルはできるのですが。お願いします。};
--特に【2】の場合、「ページA」内は、CSVの行頭にコメント記号「//」が挿入され、結局下記のようになる。
#csv2newpage(製品テーブル, product, model, price, name, phone)
//,オレンジPC,3H0123P,100000,担当A,03-1111-xxxx
//,パイナップルPC,3H0124P,100000,担当B,03-1111-xxxx
//,愛媛みかんPC,3H0125P,100000,担当C,03-1111-xxxx
//,ごーやPC,3H0126P,100000,担当D,03-1111-xxxx
--こうして完了する。
--ちなみに、「ページA」内に''#tracker_list(製品テーブル)''を記述しておくと、生成されたページのリストが展開表示される。
**ダウンロード [#he3b3bd5]
-ここに添付しました。御利用下さい。
-&ref(csv2newpage.inc.php.14);←提供中。
|CENTER:||c
|バージョン|作成日|内容|h
|&ref(./csv2newpage.inc.php.14,v0.14);|2004/09/02|debug/行末空行で行が接続される。空フィールドでデフォルト値とならず前行の値となる。|
|&ref(./csv2newpage.inc.php.13,v0.13);|2004/08/29|debug/アップロード使用で最大ファイルサイズ表示が0KB|
|&ref(./csv2newpage.inc.php.12,v0.12);|2004/08/24|debug/空フィールドに対応|
|&ref(./csv2newpage.inc.php.11,v0.11);|2003/11/07|PukiWiki1.4final対応。CSVのダブルクオート対応|
|v0.10|2003/10/08|XHTML1.1 validation check済み|
|v0.9|2003/09/07|固有アンカーを削除しない|
|v0.8|2003/08/23|:configのデフォルト値に対応|
|v0.7|2003/08/09|debug/アップロード時に空白行をスキップ|
|v0.6|2003/08/09|#csv2newpageの直後のCSVを処理。縦棒による処理は止め。細かいdebug|
|v0.5|2003/08/09|debug/添付出来てなかった。他|
|v0.4|2003/08/09|メッセージを一部修正|
|v0.3|2003/08/09|CSVファイルをアップロード&実行|
|v0.2|2003/08/08|debug/tracker.inc.php v1.7で動かなかった|
|v0.1|2003/08/08|tracker.inc.phpを利用して新規作成|
**需要調査 [#i654e44b]
このプラグインを使用していますか?一人1回のみ投票して下さい。
||RIGHT:|c
|BGCOLOR(#FFCCCC):''選択肢''|BGCOLOR(#FFCCCC):''投票''|
|BGCOLOR(#EEF5FF):使用している|BGCOLOR(#EEF5FF):72|
**コメント [#k8db5135]
-[[sha]] &new{2003-08-08 (FRI) 14:53:35};
~attach.inc.phpと連動して、「CSVファイルを添付すると同時に、その各レコードを処理して新規ページを生成する」っていう仕様でもいいかもね。
--[[sha]] &new{2003-08-09 (SAT) 03:04:12};
~なんかそういう機能も作っちゃいました。結構苦労しましたが、うまく動作しているようです。「[[sha:csv2newpage.inc.php]]」を参照のこと。
--[[sha]] &new{2003-08-09 (SAT) 04:14:48};
~うん。やっぱり、こちらの仕様の方がはるかに便利ですね。CSVファイルのアップロードとページ生成の実行が同時なのがうれしいところかな?
-[[Kyosuke]] &new{2003-08-09 (SAT) 14:29:07};
~CSVをページ内に貼り付けるやり方で使わせていただきました。すばらしいです!これなら既存の表計算データ等をWiki上で簡単に活用できますね。ありがとうございました。
--[[sha]] &new{2003-08-09 (SAT) 15:04:15};
~どういたしまして。ポイントの一つは、''tracker.inc.php''のフォーマットに従っているため、''tracker.inc.php''自体の''#tracker''を用いれば、「CSVファイルで作ったファイル群に、手作業で1ページずつ新規ページを追加することもできる」という点ですね。
-[[sha]] &new{2003-08-09 (SAT) 17:57:24};
~懸案事項としては、【2】の場合、現在「ページA」内の全ての行をチェックして、CSVに該当する部分を適用してますが、これを''#csv2newpage''を記載した直下から始まるCSV部分のみ適用するような仕様に変更することですね。複数の''#csv2newpage''が「ページA」に含まれていても、適用するCSVをちゃんと区別できるようにする必要があります。
--[[sha]] &new{2003-08-09 (SAT) 22:20:58};
~''csv2newpage.inc.php.6''にて対応済み。
-[[sha]] &new{2003-08-14 (THU) 18:50:05};
~懸案事項2として、CSVのテーブルに対応付けされてない項目について、デフォルト値を設定したり空文字を設定したりする必要がありました。''csv2newpage.inc.php.7''では、''[name]''などのパラメータがそのままページに埋め込まれてしまうので。
--[[sha]] &new{2003-08-23 (SAT) 15:48:19};
~''csv2newpage.inc.php.8''で対応。
-jjyun &new{2003-10-20 (MON) 05:41:30};
~trackerを進捗確認表のように利用する際に、項目を一括登録する際に利用したいと思って試しに使わせていただいています。これは便利ですね。%%newpage2csvなんて逆変換用pluginがあればPukiWiki上で更新された情報を他のツールでも使いまわせるんだけどなぁ%%
~ところで『カンマや縦棒を、""で囲ってもフィールド区切りを避けることはできない。』と書かれていましたが、[[merlin]] さんの[[list_box2プラグイン>自作プラグイン/listbox.inc.php]]を用いたtrackerサンプルを見て、項目内にカンマがあるケースでもこのpluginを利用するために、ダブルクォートによって区切り文字とさせないようにてみました。参考までにこちらに載せさせていただきます。コーディング規則等を見ずに書いたので、不適切なところがあると思いますが、もしよろしかったら適切に修正後マージしていただけませんか?邪魔なようなら削除してください。~
■ 追加場所した場所~
以下のスクリプトの直前に追加しました。
$csv_ct = 1;
foreach ( $csv_fields as $csv_f ){
■ 追加コード~
///////////////////////////////////////////////////////////////////
// ダブルクォート処理
// ダブルクォートで囲まれている場合は、カンマ文字を復活させる。
$dquot_flag = False;
$csv_stack = array();
foreach( $csv_fields as $dummy_csv_f){
// カンマの前後のダブルクォートを判断する。
if ( $dquot_flag ) // ダブルクォートに囲まれていると判断している場合
{
$chk_f = rtrim($dummy_csv_f);
if ( $chk_f{strlen($chk_f)-1} == '"' ){
$dquot_flag = False;
$chk_f = substr($chk_f,0,-1);
}
$prev_stack_f = array_pop($csv_stack);
$prev_stack_f .= ',' . $chk_f;
array_push($csv_stack, $prev_stack_f);
}
else // これまでの判断部分がダブルクォートに囲まれていない場合
{
$chk_f = trim($dummy_csv_f);
if ( $chk_f{0} == '"' ) {
$dquot_flag = True;
$chk_f = substr($chk_f,1);
}
// 処理するフィールドがダブルクォートで閉じられている場合の処理
$dummy_chk_f = rtrim($chk_f);
if ( $dummy_chk_f{strlen($dummy_chk_f)-1} == '"'){
$dquot_flag = False;
$chk_f = substr($dummy_chk_f,0,-1);
}
array_push($csv_stack, $chk_f);
}
}
// 組み直した配列で置き換える。
unset($csv_fields);
$csv_fields = array_values($csv_stack);
///////////////////////////////////////////////////////////////////
--[[sha]] &new{2003-10-27 (MON) 18:02:33};
~申し訳ありません。今気づきました。検討します。
--[[sha]] &new{2003-11-05 (WED) 02:58:27};
~現在、これに取りかかってますが、時間があまりとれないので気長にお待ち下さい。
-jjyun &new{2003-11-05 (WED) 03:23:03};
~わかりました。取り込んで頂けると修正しなくてもよくなるので助かります。よろしくお願いします。
--[[sha]] &new{2003-11-07 (FRI) 04:51:38};
~出来ました。csv2newpage.inc.php.11で、PukiWiki1.4finalと、それから結構苦労しましたが、CSVのダブルクオートに対応しました。Excel2000の読み取り仕様に合わせてみました。どんな仕様なのかを探るのと、うまい正規表現を記述するのが大変でした。うまく行っているようです。お試しください。
--jjyun &new{2003-11-08 (SAT) 11:49:20};
~ダブルクォートでの囲みに対応していただき、ありがとうございました。このところ時間が取れずPukiWiki1.4finalにまだアップデートしていないのですが、近日中に試して御報告したいと思います。~
ダブルクォート内の改行にも対応するなんてすごいですね。備考欄のように改行コードが入るようなフリーコメントにも対応できるのかな...試してみるのが楽しみです。
-jjyun &new{2003-11-21 (FRI) 12:47:25};
~遅くなりましたが、PukiWiki1.4.2(onWindowsXP)で動作確認してみて、問題ないことを確認しました。ありがとうございます。~
改行コードを含むパターンも試してみました。表示上、改行がなされない!と思ったらPukiWikiですもんね。編集ページでは改行がされていたんで、表示上も改行させるには、チルダ(~)が必要でした。要望以上の対応をしていただいたのに、あつかましいお願いなのですが、もしよかったら、チルダ(~)の自動挿入も検討してみてもらえないでしょうか?よろしくお願いします。
--[[reimy]] &new{2004-03-17 (WED) 19:38:34};
~[[質問箱/344]]参照。
---[[jjyun]] &new{2004-03-17 (WED) 19:48:12};
~ reimyさんコメントありがとうございます。改行に関する要求は取り下げます。
-利用させて頂いてます。質問して頂いてよろしいでしょうか?カンマとカンマの間にデータがない状態でも利用出来る様にしたいのですが、どのプログラムをいじれば出来るのでしょうか?初歩的な質問でありますが、お教えいただけますでしょうか?宜しくお願いします。 -- [[deaf_w]] &new{2004-08-23 (月) 10:33:59};
--それって、bug ってやつですね。 -- &new{2004-08-23 (月) 17:37:55};
--ば、バグですか!やばい。なんとかしなければ。。。 -- [[sha]] &new{2004-08-24 (火) 00:35:50};
--v0.12にて対応しました。お確かめ下さい。ちなみに修正は、180行目の正規表現に1文字("?")を追加しました。 -- [[sha]] &new{2004-08-24 (火) 01:28:32};
-確認しました。カンマとカンマの間にデータがない状態の方は直ってました。有難う御座います!<(_ _)> んで、もう一つ見つけてしまったのですが、例として、3行あるとして、行の最後にスペースを入れないと次の行も続けて読みに行ってしまい、3つ作るのが正しいはずなのに、1つだけしか作られないようなんですが、いかがでしょうか?お願いします。 -- [[deaf_w(なかぞの)]] &new{2004-08-25 (水) 14:20:45};
--症状が再現しません。もう少し詳しく情報を下さい。症状が再現できるファイルとかをいただけますか? -- [[sha]] &new{2004-08-30 (月) 00:26:51};
-添付ファイル欄に「test2.csv」を置きました。ご確認お願いいたします。 -- [[deaf_w]] &new{2004-08-30 (月) 10:35:47};
-追伸です。test.csvファイルの中にある「H名」部分が空白になってますと、文字が入ってない上、改行を無視され、2行目の文頭へ連続で繋がってしまう現象です。再現しませんでしょうか?宜しくお願いします。<(_ _)> -- [[deaf_w]] &new{2004-08-31 (火) 10:02:41};
--再現しました。なるほど、バグですね。しばらくお待ち下さい。 -- [[sha]] &new{2004-09-01 (水) 00:15:41};
--v0.14で対応しました。ご確認ください。ついでに、空フィールドで:configで設定したデフォルト値とならず前行の値となるバグも修正しておきました。 -- [[sha]] &new{2004-09-02 (木) 01:15:02};
-早速、設置し、確認しました。見事に私の希望通りになってくれてました。本当に有難う御座いました!<(_ _)> これからも、頑張ってください。応援してます! -- [[deaf_w]] &new{2004-09-02 (木) 14:47:49};
--こちらこそ、どうもありがとうございます。お役に立ててよかったです。 -- [[sha]] &new{2004-09-03 (金) 00:12:52};
-現在試用せさていただいております。勝手な希望で申し訳ありません。データの重複を避けるため、CSV内で「_name」パラメータを指定してページ採番ができるようになりませんでしょうか? -- [[taku]] &new{2004-09-08 (水) 10:42:01};
--よく分かりません。もう少し詳細に教えてください。 -- [[sha]] &new{2004-09-08 (水) 14:53:53};
-説明足らずでお手数をお掛けして申し訳ございません。~
現在、trackerを用いたデータベースの運用を試行しております。~
その運用では、_nameフィールドを使用し「契約番号=ページ名」として入力し、ページ名(番号)を作成しています。~
たとえば
契約番号,名前,価格,完了日,
001,AA,"3,000",2004-09-10,
003,BB,"4,500",2004-09-19,
007,CC,"2,000",2004-09-07,
と言った、CSVファイルがある際に~
#csv2newpage(設定名,upload,1,_name,name,price,enddate)
と記述することにより、ページ名が001、003、007と割り振れるようになると~
非常に助かります。
もし、既に実現できている機能でしたら当方の認識不足で大変申し訳ありません。-- [[taku]] &new{2004-09-08 (水) 17:07:05};
--詳細説明をどうもありがとうございます。意味が理解できました。どうやらv0.14でバグが入りこんで_nameなどが使えなくなっていたようです。でも、もし使えたとしても重複するページ名があると数字ページに振り替えてしまうので、結局重複データを登録してしまいます。仕様を変える必要がありそうです。しばらく検討させてください。 -- [[sha]] &new{2004-09-09 (木) 02:50:27};
-ご返答ありがとうございます。仕様だと思っていましたので旧バージョンはノーチェックでした。_nameが使えない件は旧バージョンにて対応いたします。重複データの件については気長にお待ちしております。お手空きな際にでもよろしくお願いいたします。 -- [[taku]] &new{2004-09-09 (木) 10:12:01};
-データベースを作成するCGIを利用しています。そのCGIのデータを利用したいのですが、添付ではなく同じサーバー内のデータのアドレスを指定して取り込むようにはできないでしょうか? よろしくお願いします。 -- [[ねこご]] &new{2005-01-14 (金) 14:28:32};
--追加です。取り込むデータは、csvのように特定の記号で区切られて並んでいるテキストファイルです。 -- [[ねこご]] &new{2005-01-14 (金) 14:32:21};
-提案です。pages2csvで作られた添付ファイルを読み込んで別ページに表を作成できると便利ですね。trackerで作られたページをpages2csvでcsvファイルに変換して、csv2pageで新しいページを作成する。そうすると、tracker_listで最近の何件かを表示して、過去の情報は、csv2pageで作成されたページを参照するという使い方が出来るかと思います。ページ数を少なくするという意味でも、役立つと思います。 -- [[くり]] &new{2005-01-29 (土) 13:38:02};
-ねこごさん、くりさん、ご要望をどうもありがとうございます。検討させてください。今多忙につき年度が替わるまでは少なくともお待ちください。申し訳ありません。 -- [[sha]] &new{2005-02-23 (水) 00:47:36};
- このツールをpukiwiki1.4.7で使おうとしたのですが、何も表示されず真っ白になります。trackerは動作するのですが、なにかわかることがおありましたらご教授いただけますでしょうか? -- [[hide]] &new{2006-07-01 (土) 23:14:36};
- 安いレンタルサーバーだといっぺんに30ページくらいが限界なのでしょうか? -- [[とおりすがり]] &new{2006-07-29 (土) 13:19:56};
- 私もpukiwiki1.4.7で使おうとしたのですが、new pageは生成されるものの、真っ白です。何か分かりましたら、教えてください -- [[かものはし]] &new{2006-09-04 (月) 04:29:56};
-- 文字コードを確認。 -- &new{2006-09-04 (月) 07:41:04};
-- 文字コードの件、有難うございました。動きました。直接CSVを記載する場合は動くのですが、今度、添付形式でやろうとすると、「アップロード可能最大ファイルサイズは 0KB です。」と出てきてしまい、展開できません。何度も申し訳ありませんが、教えてください。上にも記載しておりますが、最新バージョン0.14で、pukiwiki1.4.7を使っています -- [[かものはし]] &new{2006-09-05 (火) 00:40:17};
-- 作者が出てきませんので、割り込みの形で回答させて頂きます。&br;pukiwiki1.4.7では、正常に動作しないようです。&br;利用を諦めるかバージョンダウンするしかなさそうです。&br;#間違ってたらごめんなさい。<(_ _)> -- [[deaf_w]] &new{2006-09-11 (月) 17:48:30};
-- plugin_csv2newpage_showform()で
$maxsize = MAX_FILESIZE;となっているところを
$maxsize = PLUGIN_ATTACH_MAX_FILESIZE;としたら? -- &new{2006-09-18 (月) 00:10:46};