#author("2020-04-25T07:46:28+09:00","","") #author("2020-04-25T08:08:47+09:00","","") ** img64.inc.php [#k8c90a72] |RIGHT:100|LEFT:360|c |~サマリ|Base64エンコードされた画像を埋め込み表示| |~リビジョン|1.0| |~対応バージョン|1.5.3| |~投稿者|[[M.Taniguchi]]| |~投稿日|&new{2020-04-25 (土) 07:41:30};| **概要 [#q47d21a9] Base64エンコードされた画像を埋め込み表示するプラグイン。 ファイルをアップロードすることなく、画像をページに直接埋め込むことができます。~ 権限のない一般ユーザーでも任意の画像を掲載でき、添付ファイル管理の煩わしさからも解放されます。~ 画像のBase64エンコーダーは「画像 Base64 エンコード」等でインターネット検索して見つけてください。 PukiWiki 1.5.3/PHP 7.4 で動作確認済み。旧バージョンでもおそらく動くと思います。 **使い方 [#zb28a44e] #img64(画像のBase64エンコード文字列) ''使用例'' #img64(data:image/jpeg;base64,xxxxxxxxx...) **コード [#w27cf6e5] img64.inc.php~ (下記のコードをコピーして、plugin ディレクトリに img64.inc.php というファイル名で保存してください) <?php /* PukiWiki - Yet another WikiWikiWeb clone. img64.inc.php, v1.0 2020 M.Taniguchi License: GPL v3 or (at your option) any later version Base64エンコードされた画像を埋め込み表示するプラグイン。 ファイルをアップロードすることなく、画像をページに直接埋め込むことができます。 権限のない一般ユーザーでも任意の画像を掲載でき、添付ファイル管理の煩わしさからも解放されます。 画像のBase64エンコーダーは「画像 Base64 エンコード」等でインターネット検索して見つけてください。 【使い方】 #img64(画像のBase64エンコード文字列) 【使用例】 #img64(data:image/jpeg;base64,xxxxxxxxx...) */ define('PLUGIN_IMG64_MAXSIZE', 0); // Base64文字列最大長(キロバイト)。0なら無制限 function plugin_img64_convert() { list($type, $code) = func_get_args(); $code = $type . ',' . $code; if (PLUGIN_IMG64_MAXSIZE > 0) { $len = ceil(strlen($code) / 1024); if ($len > PLUGIN_IMG64_MAXSIZE) return '#img64 : Base64 string too long (' . number_format($len) . ' KB / ' . number_format(PLUGIN_IMG64_MAXSIZE) . ' KB)'; } return '<div class="img_margin"><img src="' . htmlspecialchars($code) . '"/></div>'; } ***ご注意 [#y327027b] 簡単に画像を掲載できる反面、いたずらで消すのもすげ替えるのも簡単です。~ また、悪意なくちょっとした画像を貼り付けるだけでもウィキページファイル(およびバックアップファイル)のサイズが大きくなります。~ こうした欠点を踏まえたうえで、有効に使える状況であればお使いください。 **ライセンス [#n08e7733] GPL v3