#author("2021-12-15T22:44:14+09:00","","") #author("2021-12-30T03:33:18+09:00","","") ** markdown.inc.php [#z5dc76f5] |RIGHT:100|LEFT:360|c |~サマリ|Markdown テキスト整形ツールのプラグイン化| |~リビジョン|1.21| |~対応バージョン|1.5.x, 1.4.6| |~投稿者|[[sonots]]| |~投稿日|&new{2006-06-11 (日) 09:18:51};| **概要 [#g641992a] このプラグインはある Pukiwiki ページの一部分、もしくは全体を Markdown テキスト整形文法で記述することを可能とします。 詳しくいうと、単純に引数で与えられたテキストを PHP Markdown に渡し、生成された HTML コードを返します。実質的には、Markdown そのものは入力された HTML タグをそのまま流してしまうので、セキュリティのために入力されたHTMLタグを strip_tags() で取り除いた後に渡しています。 自分でこれを使用する予定はないのですが、簡単に Pukiwiki を Pukiwiki 以外の文法で記述可能にできるという、紹介で作ってみました **詳細 [#p803ad9f] 詳しくは[[sonots:markdown.inc.php]] へ。 ---- ** PHP8.1 & Markdown PHP 1.9.1対応版 byはいふん [#idc5ee5d] 使い方はおそらく、[[sonots様のもの>sonots:markdown.inc.php]]と同様です。 *** ダウンロード [#lfe2350d] - markdown.inc.php(v1.21): [[osdn.jp:downloads/users/37/37376/markdown.inc.php/]] //https://drive.google.com/file/d/1V57kr-HF-LYW-UNfgiCi8YgS84PyLqMW/view?usp=sharing *** 導入方法 [#s472b49a] + https://michelf.ca/projects/php-markdown/ からMarkdown PHP 1.9.1をダウンロードしてプラグインフォルダに「Michelf」を放り込んでください。 + ダウンロードからmarkdown.inc.phpをダウンロードし、プラグインフォルダに入れてください。 + pukiwiki.ini.phpのPKWKEXP_DISABLE_MULTILINE_PLUGIN_HACKの値を0にして複数行引数を使えるようにしましょう。 *** ライセンス [#q4539d16] ライセンスはsonots様のページの方でGPLとなっていたので従ってGPLとします。 *** コメント [#ycdeee20] - はいふんさんが作ってくださったv1.21に少し手を加えて、このプラグインのMarkdown記述内でもPukiwikiブロックプラグインが動作するようにしました。プラグインの使い方は #plugin の代わりに !plugin と表記します。またリンクもPukiwiki記法とMarkdown記法の両方が使えるようにしています。 [[github.com:m0370/pukiwiki_markdown.inc.php]] -- [[m0370]] &new{2021-12-30 (木) 03:33:18}; #comment