3/11,3/12分も含まれます。
最初は簡単な処理だったんですが、いろいろな条件を追加していくうちにえらいことになってしまいました。 :)
BugTrack/255の修正が含まれます。
関連ページキャッシュ機構のうち、ファイルベースおよびDBベースの操作に関連するサブルーチンをそれぞれlink.php,link_db.phpに独立させました。
pukiwiki.php内で、init.phpの読み込み後(DBを使うかファイルベースを使うかを決定)に
link.phpかlink_db.phpのどちらかをrequrieするようにしてあります。
上記2モジュールへサブルーチンの移動を行いました。
do_search()ルーチンに引数$non_formatを追加(というか、1.3.xにはあったので復活と言うべきか)しました。
リンクがWikiNameによるものなのかAutoLinkによるものなのかを区別する必要が生じたため、Link_autoクラスをLink_autolinkクラスとLink_wikinameクラスに分けました。その他のLink_xxxxクラスも名前を変更しています。
注意:キャッシュの形式が変わっています。 http://.../pukiwiki.php?plugin=linksを開いて、キャッシュを作りなおしてください。
AutoLinkが有効な場合、新規ページの追加にあたって、「そのページを参照するページ」を全文検索で取得する処理を組み込みました。
ページ数が多いほど、また、新規作成されたページ名が含まれるページが多いほど、「ページの更新」をクリックしてから待たされる時間が長くなります。
なお、WikiNameやBracketNameについては、参照元データが発生した時点で、参照先データも(ページの有無にかかわらず)作成されるようになっています。