開発日記
少々、追い込みかけてます XD
for 1.3.x. and 1.4.x
- BugTrack/509 ディレクトリの位置をハードコードしているファイルが多数ある
- Renamed SUB_DIR => LIB_DIR
for 1.4.x
- Moved libraries from root to LIB_DIR (lib/)
- cvs:/
- cvs:lib/
- cvs:index.php (v1.4:1.3)
- cvs:pukiwiki.php (v1.4:1.38)
- ライブラリとして使われうる phpファイル を全て LIB_DIR (lib/) に移動しました。これによって:
- PukiWikiのルートディレクトリがすっきりしました
- index.php, LIB_DIR, DATA_HOME の分割がさらに簡単になりました (LIB_DIR を複数のPukiWikiで共有したり、別の場所に置く場合の取り回しも簡単になりました)
- ※移動対象には今までの pukiwiki.php も含まれています。コアのルーチンが含まれているため、このファイルを(現在のindex.phpの様に)ユーザーに気軽に取り扱わせるのは危険である、と考えました。
- ※マイグレーション作業向け: 移動前の最後のバージョンに、タグ pkwk14_2004-08-01_moved-before を打ってあります。これをマージのターゲットにお使い下さい。
- Commented-out $pop_auth_use_apop, and Shrink mail-related settngs
- cvs:pukiwiki.ini.php (v1.4:1.71)
- 先日の APOP before SMTP の残作業です。APOPを使うか、POPを使うかについて、デフォルトを「自動」にしておきました。
- CVS版をお使いで、cvsコマンドを併用されており、メール送信をお使いの場合、マージをかけるとコンフリクトが出ますのでご了承ください。
- cvs:lib の整理 (単純なクリンナップは省略)
- cvs:lib/file.php (v1.4:1.3)
- ChaSen, Kakasi 関連の操作を行う場合、まず最初にそれぞれのコマンドが存在するかどうかをまずチェックする (テンポラリファイルを作る必要はない)
- cvs:lib/file.php (v1.4:1.4)
- ページの一覧表示 (リッチな方) をする際の冗長なキャッシングを除去
- 手元の環境では1000ページ程度のデータを一覧表示する速度が (HTML convert timeで言うと) 約3.8秒 から 約1.2秒 にまで縮まりました。従来のコードはページ数の2乗のオーダー(今回はページ数のオーダー)で負荷が増す気がするので、ページ数が多い(5000~数万)サイトではもう少し派手な差が出るかもしれません。試した方がいたら教えて下さい。
- 関連: pukiwiki:続・質問箱/267 Fatal Error: Maximum execution time (スケーラビリティ問題)
- cvs-raw:lib/func.php.diff?r1=1.1&r2=1.2
- AutoLink の部分で、$j の初期値が不定な所があります。私はコードを読めていませんが、どなたかわかりますか?
リリースファイル作成用のスクリプトも作成(改造)中です。tar.gz だけになるかもしれません。