wiki.ko (韓国語版初期データ)†
とり急ぎ入れ物だけ用意。
悩みどころは、韓国語版はUTF-8を前提にしているため初期データもUTF-8であるものの、PukiWiki本体は恐らく今後もEUC-JP(ただし日本語ハードコードは減らして行く方向)だという点です。
であれば wiki.ko というディレクトリは wiki.ko_utf8 とでもした方が良いかとも思ったのですが、今後のパッケージ作成手順を考えると、 wiki.ko のままで良いと思っています。
- 将来的に提供できれば良いと考えるパッケージの(今現在の)イメージ:
- pukiwiki-1.4.x.tar.gz -- 全部入り as-is 版 (koのデータは含めないほうが良いかも)
- pukiwiki-1.4.x_utf8.tar.gz -- 全部入り UTF-8 版
- * pukiwiki-1.4.x_en.tar.gz -- 英語版 (ja,koのデータは含まない)
- * pukiwiki-1.4.x_en_utf8.tar.gz -- 英語 UTF-8 版 (ja,koのデータは含まない)
- * pukiwiki-1.4.x_ja.tar.gz -- 日本語版 (en,koのデータは含まない)
- * pukiwiki-1.4.x_ja_utf8.tar.gz -- 日本語 UTF-8 版 (en,koのデータは含まない)
- * pukiwiki-1.4.x_ko_utf8.tar.gz -- 韓国語(UTF-8)版 (en,jaのデータは含まない)
- 韓国語版はUTF-8が前提であるため、UTF-8のみ
※ * = 仮に用意するとして。デフォルトの設定が最初から指定した言語になっている。また、利用しない言語の初期データを含まない。キャッシュの類が設定した言語の初期データを元にしている etc
※ 太字: 問題にならないケース
コメント†
- 将来的に提供できれば良いと考えるパッケージの(今現在の)イメージについてなんですが、そんなにたくさん管理するのは、大変だと思います。上二つ+三番目or四番目の位が現実的な線ではないでしょうか?無理して本家(CVS)で多言語の初期コンテンツを抱える意味はあまり無いと思います。*1 -- okkez
- あるいは、PukiWiki本体(これはEUC-JP版とUTF-8版辺りを用意)と他言語の初期コンテンツ+αをDLできるようにするのもありかも知れません。ちょうど、tortoiseSVNなんかのように。で、やっぱり他言語版は本家では余所の人が作った奴を紹介するだけとかにするとコストはかからないような気がします。 -- okkez
- そうですね。三つ目以降も毎度全部作るのは多すぎますね (^^; -- henoheno
- 手作業で全てをパッケージングというのは大変ですし、ミスの元にもなりますので*2、CVS版から一括して各国語・各エンコード版パッケージを生成できるようなスクリプトを作成した方がいいですね。PukiWiki/1.4/UTF-8化で例示されているものを元に作れるかもしれません。あと、スクリプトなどが利用しやすい形で、言語・エンコーディング専用の定義ファイルを新規に作成するのも手かと思います。設定ファイルが増えてしまいますが、全部入りでないパッケージなら手をつける必要のない部分ですよね。 -- Mizar