将来の懸念を払拭するため、現在のTrackBack実装、およびreferer機能の全てを cvs HEADから削除します。
BugTrack2/62 に経緯がある通り、PukiWiki における TrackBack の実装については今までに二つの問題点が見つかっており、それぞれ対応を行って来ました。
しかし改めて考えるに、このどちらもTrackBackの実装方法に関する懸念であり、二つ目の件については、一つ目の件と違い「参考までに取得したものが収録されてしまった」と考える事はできません。
結果的には「実装(著作・創作)の手順が不適切であったのではないか」と考えざるをえません。そのため、このTrackBack実装全てを削除します。
referer機能は、概念としてはTrackBackと別のものですが、プログラムコードが今回のTrackBack実装と分離されていないため、同時に削除します。
残念ながら、両機能のこれまでのデータは保全されません。機能そのものが無くなるとお考え下さい。