いろいろ -- henoheno

少々集中/発散して取り組みました。

夜12:00までに活動を終える通常ペースに戻りたいとは思いますが、今後もリアルの忙しさに引きずられると思われます。

今年の抱負: 「従来通り『行動で語る』」

official/devのメンテナンス

過去のコンテンツへ設置されたcommentプラグインのコメントアウトについて

コンテンツを整理しつつ一部のスパムを減らす目的で、明らかに過去のものとなっているコンテンツに対する #comment プラグインについて、順次コメントアウトする方向で対応します。もしそれらしい物を見かけたら同様の対応をお願いします。

修正例:

これを
  #comment
こうする
  //#comment

対象のボリューム:

※grepによるものなのでコンテンツの新旧を考慮せず
official: 約2500件
dev:      約1350件 (上記作業後)

Wikiなのでコメントアウトしなくともいつでも再設置できはしますが、設置/再設置の便宜上、また会話の流れを保つ意味でコメントアウトでお願いします。

2008年を一瞬振り返って思うこと

5年ほど前、特定のアイデアについて sourceforge.net を拠点としてリリースを重ねていた頃、あるプレッシャーと手応えを断続的に感じていました。

「この世に無いものを作る事ができているか、それを世の中に適切にアピールできているか、その進歩は今後も残ると言えるのか」

つまり、そのソフトウェア製品(や活動)に相応の存在意義があると言えるのか。

こうした心配への手当ては、いくつかのイベントやアクションに応じた展開や、それに反映されたダウンロード数の推移から感じる事ができていました。本当にちっぽけな増減であっても。

  1. リリースや広報の時(例えば、freshmeatのRSSが世界中に広まるのを検索エンジン経由で眺めた時)
  2. 誰かがそれを紹介してくれた事を見かけた時 (例えば、連絡しなくてもリリース後すぐに追随していた FSF Free Software Directoryを見つけた時)
  3. 世間の状態(平日に欲しがる人が多いのか、休日に多いのか、といった一定のリズムetc)

偶然かもしれないけれど、こうした生活が結構長続きしていたので、PukiWikiのダウンロード数に実感を得られなくなった一件はモチベーション的になかなか辛いものがありました。

※オープンソースなコードを半永久的に置いてくれるであろうsourceforgeの本来の価値が、それで損なわれるものではありません


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Last-modified: 2009-01-04 (日) 23:53:01
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