teananさんを本体に組み込んで欲しい

メッセージ

ここのところ継続的に改良案(パッチ)を出し続け、ヒットも多く出しているteananさんの、SourceForgeアカウントにコミット権を与え、今後自由にPukiWikiのこそばゆい点を改良していただく事について、昨日ご本人に相談してみました。

早速良い返事が返ってきましたたので、ちょっと皆さんに告知期間を置いてから、実行しようと思っています。

まずは練習用のCVSリポジトリを作ったり、クライアント環境(デバッガ含む?)をセットアップしたり、コミットログやコードに使う文字コードなどの打ち合わせなどから。




作業環境の整備: デバッガ

作業環境の整備: CVSクライアント

バージョン管理システム CVS を使う
http://radiofly.to/nishi/cvs/
CVS--Concurrent Versions System (in japanese)
http://www.cyber.sccs.chukyo-u.ac.jp/~kin/help/cvs-jp/cvs-jp_toc.html
  • あとは、ローカルで弄り倒すのが一番じゃないかなぁ…なんてな… :) -- ishii 2005-02-16 (水) 04:21:13
    • なるほど、参考にさせていただきます。ありがとうございます。 :) -- teanan 2005-02-16 (水) 09:04:04

(準備) Sourceforge.jp へいざコミット

チェックリスト (DONE)

作業環境のセットアップ進捗

「こそばゆい点」の定義について

作業領域の連絡等

メモ:CVSにおけるタグとは -- henoheno

(2005-04)

「タグ」とは、特定のリビジョンにつけることができる名前(tag = 荷札)です。CVSの場合ファイル単位にリビジョンを管理するため、ソースツリーの「一段落したある状態」を指し示するために「特定のリビジョン番号(例えばr1.5)」を使うことはできません。最新のリビジョン番号が、それぞれのファイルごとに異なるからです。その代わりに、それぞれに同じタグを打っておけば、タグを指定するだけで任意の状態を取り扱える(取り出したり、マージの基準にする事ができる)様になるわけです。

良く使われるのが、ファイルをリリースする際に、リリースするファイルと同一の内容が取り出せるようにタグを打つ「リリースタグ」です。(実際の手順としては、タグを打ってから、そのタグで取り出したファイルをリリースすることになります)こうしておくと、パッケージ作成処理を自動化できたり、パッケージをいつでも再生成できたり、特定のリリース間の比較や、特定のリリースの取得が簡単にできる様になります。

打ったタグは、後で動かす事も削除する事もできます。「特定のタグでチェックアウトした対象に別のタグを打ってから、元のタグを削除」すればタグの名前を変更した事になります。

[注意]: cvs tag コマンドは、特にファイルを明示しなかった場合「手元に実在している」ファイルだけを相手にします。厳密なタグ操作を行いたい時は cvs rtag コマンドを使いましょう。

CVSリポジトリの修正方針

基礎知識

依存関係の解決 / 作業の分割

簡潔なdiffを作る

コミットログ

ブランチについて*11

リビジョンのbackout (意図しない修正を加えたとき)

コメント


*1 しかもリモートデバッグのみ
*2 凄く使いやすそうなのですが・・・
*3 CVSNTという別ツールの開発プロジェクトの動向まで抑える気力があるなら止めません
*4 uim-anthyインストール記念カキコ… (^^;
*5 それと、今後参加していただける開発者の方の
*6 きっとこの油断が命取りになる、間違いない。
*7 当時、相当カユかったはずです
*8 私が勝手に修正すると危ないのでご判断いただける場所がほしい、というのが本音です (^^;
*9 CVSリポジトリの中のソースをUnicodeにしちゃったりすると、こうはいきません。コミットログの文字コードをどうするのかという話は忘れておきましょう
*10 ※ブランチポイントタグは大事なテクニックなので、ブランチを切る前に思い出して下さい
*11 BugTrack2/2より転載
*12 なんだか仰々しいタイトルだ

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Last-modified: 2009-04-04 (土) 04:39:38
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