backupプラグインにロールバック機能を†
- ページ: BugTrack2
- 投稿者: Lick
- 優先順位: 低
- 状態: 提案
- カテゴリー: プラグイン
- 投稿日: 2005-04-09 (土) 18:14:23
- バージョン:
メッセージ†
荒らしなどにページを改編された場合、元に戻すためには
「バックアップで直前のソースを表示→コピー→編集」
という工程を行わなければなりません。
荒らしの方が手軽に行えるというのは置いておいて、修復作業をより容易に行えるようにするためにも、backupプラグインに「この時点まで巻き戻す」と言った機能を追加していただけないでしょうか。
また、ロールバックが誰でも行えるようになると新たな荒らしを呼ぶ可能性があるので、管理者パスワードを尋ねるようにもして欲しいです。
- BugTrack/507 にも類似の提案がありますが、 1. 対象の履歴を指定するのではなく、日付で指定する 2. 管理者パスワードが必要 の2点が違うという事でしょうか。あと、雰囲気的にはページ単位ではなく、PukiWiki全体を対象に一括処理する印象を受けましたが、あっていますか? -- にぶんのに
- こんにちは :) ご検討ありがとうございます。確かに安易なロールバック機能は荒らし行為の武器にもなりますから、管理者あるいはユーザーパスワードを尋ねたり、作業者のログを取ったりする抑止機構は前提にした方が良いでしょう。実際にこのような機構が実装されている既存のWikiでもそのようなケアがあることを前提にしています。 -- henoheno
- 一方で、この(今検討している)機能は「いままでよりも簡単で、効果がある」必要があります。当然ですが、パスワードを入力したりする手間と釣り合わなければなりません。 -- henoheno
- 例えば同時にdiffを消したり、diffも指定したバックアップの直前のものに戻してしまったりするのはいかがですか? 単純にbackupから戻しただけでは、荒らし行為やSPAMのdiffがdiffの画面に残ります(消せますけど) -- henoheno
- また、例えば現在の案ではリンクを表示して、それをクリックして、表示した画面にパスワードなり入力する手間がかかりそうですが、例えばバックアップ一覧に常に(formの)ボタンとパスワード確認テキストボックスを表示させておくことで、もう一手間省けないでしょうか。 -- henoheno
- なるほどです。全てを無理矢理1画面に納めるとこんな感じになるんでしょうか。
-- Lick
- official:欲しいプラグイン/188 -- Ratbeta
- 最近、Wikiスパムが多くて復旧作業が大変です。現状ですと、バックアップを閲覧して、バックアップのソースをコピーして、ページを編集してバックアップのソースのコピーをペーストするという作業をしなければなりません。さすがにページの画面遷移数が多いので面倒です。 -- Logue
- 関連 BugTrack/507, official:欲しいプラグイン/188
- ニーズをお持ちである“あなた”が進めないから止まっている。と思いませんか? --
- たまにこの手のご意見があるのは解ります。しかしLogueさんが話に出されるのは不思議です。以前から (今CVS版で作成中の) spam.php を含めて様々な対策を試されているのを知っています。しかし、場所によってはかなり長期間そうした試みをしないままのサイトを維持されているらしいという状況も話し振りから解ります。なぜ後者にはそうした試みをされないのでしょう。 -- henoheno
- 普通に対策するとwikiスパムはもう現時点では問題にならないのであまり需要はないかもね。他の用途ならともかくスパム対策ならそちらをきちんと行うほうが目的を達しやすいでしょう。 --
- 関連: BugTrack2/298 --