プラグイン versionlistの仕様がプラグインマニュアルの説明と異なる†
- ページ: BugTrack2
- 投稿者: ぃぉぃぉ
- 優先順位: 普通
- 状態: 完了
- カテゴリー: プラグイン
- 投稿日: 2007-06-29 (金) 12:58:37
- バージョン:
メッセージ†
プラグインマニュアルでは
- 概要
pukiwiki.phpのあるディレクトリとpluginのディレクトリ内のphpファイルのバージョンを表示します。
となっている(PukiWiki/1.4/Manual/Plugin/V-Z#n3c07f6b)が、実際はindex.phpのあるディレクトリ、pluginディレクト、DATA_HOME、スキンディレクトリのファイルのバージョンを表示する。
修正案†
プラグインマニュアルは、昔のバージョンの情報なのでしょうか。
修正案としては「PukiWiki関連ファイル(.php、.lng、.css、.js)のバージョンを表示します」とか。(うーん、いまいち)
- お疲れ様です。ご指摘ありがとうございます。何が正しいのかについて言及がありませんが、マニュアルの説明が不正確です。versionlistプラグインの作成者、および利用者の目的はcvsのリビジョン番号を確認する事なのですから、現状の動作が目的にかなっています。ですので、そうした事情を触れるべきという事になります -- henoheno
その他†
versionlistはデフォルトではoffになっているのが望ましいと思います。開発者以外ではほとんど使っていないのでは無いでしょうか。
- BugTrack2/242にversionlistを追加しました。 -- teanan
- 今までの対応として、このプラグインは定数 PKWK_SAFE_MODE によって無効化される様になっています。この定数は普段から有効にしておくのが望ましいです。 -- henoheno
- デフォルトoffにする手段は定数 PKWK_SAFE_MODE によってでも良いと思います。 -- ぃぉぃぉ
- (定数PKWK_SAFE_MODEをデフォルトで有効にしたほうが... => BugTrack/787)
- (ついでに)versionlist.inc.php をざっと見直して、svnやcvs branchのリビジョン番号
を無視しない様に直しました。 -- henoheno