pukiwiki.css.php を pukiwiki.css に変更†
- ページ: BugTrack2
- 投稿者: umorigu
- 優先順位: 低
- 状態: 完了
- カテゴリー: その他
- 投稿日: 2015-07-14 (火) 23:35:32
- バージョン: 1.5.0
- リリース予定バージョン: 1.5.2
メッセージ†
pukiwiki.css.php (標準スキンのCSSファイル)は現在 .php のファイルになっています。
内容としてはほぼ、印刷用と表示用を分けるために使われています。
カスタマイズ時にCSSとして編集できないなどの不便さがあるため、これを .css (pukiwiki.css) に変更します。tdiary.css.php → tdiary.css も同様。
phpファイルであることによって提供されている機能の代替:
- 印刷用と表示用のstyle変更: CSS media type (print or screen)
- charset出力: 出力しない
- gzip圧縮: 圧縮しない
- tdiary.css.php の色出力: tdiary skinデフォルト色を展開
- .css.php にカスタマイズが入っていた場合、バージョンアップの影響が大きいが、いつかは対応する必要がある -- umorigu
- @charset が省略なしで可変出力してるのはBugTrack/55由来らしいですけど、UTF-8版の利用を推奨(開発日記/2015-01-03)みたいですし長期サポート中のブラウザとかでも問題が無いなら"UTF-8" 指定も省いて大丈夫なのかな? --
- charset出力廃止の背景について書いてませんでしたね。(利用者が十分少ないでしょうから)2002年(13年前)のMozillaのバグ回避のための実装はもう必要ないだろうという判断です -- umorigu
- おそらく、 .css -> .css.php 変更直後の議論。BugTrack2/79 --
ja.osdn.net/users/beec1e/pf/pukiwiki/ に 21ff8c3/b13d8a6/6bf20a0 を置きました -- bee
- git format-patch でパッチ化したものを置きました。git am で取り込んでもらえれば嬉しいです。 xrea.beecle.net/pukiwiki/?Patch/BugTrack2-367 -- bee
- 実装までありがとうございます!見たところ問題なさそうでしたので1.5ブランチに取り込みました -- umorigu
- tdiary.css.phpについても、black color theme用のファイルを分離することでCSSファイル化しました。本件完了とします -- umorigu