検索結果のキャッシュ†
- ページ: BugTrack
- 投稿者: umorigu
- 優先順位: 低
- 状態: 完了
- カテゴリー: 本体新機能
- 投稿日: 2017-09-18 (月) 09:03:18
- バージョン: 1.5.1
- リリース予定バージョン: 1.5.2
メッセージ†
ある程度ページ数の多くなったWikiでは、検索結果はほとんど変わらない。また、経験上同じクライアントから同じキーワードで検索されるケースが多い。
クライアント側で検索結果をキャッシュし、同じ検索語での検索結果表示を速くする。と同時に、サーバー負荷を軽減する。
- 例えば、(リンク先サイトが移転したきのURL置換とかで)全ページのAAAをBBBに置換したいときは、
1. AAAで検索
2. 見つかったページでAAA→BBB置換
3. 1-2をAAAが見つからなくなるまで繰り返す
ような作業をすることがあるのでそういうとき旧結果が出るとまずいですね。編集をトリガにキャッシュを破棄すれば大丈夫かな。 -- Yorkfield
- 確かに、そういう使い方をすることはよくありますね。元々は「再表示であればキャッシュ、検索画面でもう一度『検索』ボタンをクリックすると新規検索」ぐらいで考えてました。キャッシュを使うときでも最新の更新がないか確認するのがよさそうです。通常検索でも最近の更新は先に検索・表示してくれると嬉しいかも -- umorigu
- クライアントサイドでのキャッシュとのことなので、検索コマンドにキャッシュ時刻をパラメータ追加して、キャッシュにも作成時刻を埋め込んでおいて「それよりも新しいページのみ」検索対象にする、とかするのがよいように思います。 -- Tomose
- いいですね。そのロジックでいきたいと思います -- umorigu
- この方針で実装しました。まだ荒いですがdevに適用してみました -- umorigu
- クライアント側でのキャッシュを実装しました。 commit:1309e51ee6 -- umorigu