[backup] 書き込み時にメモリ不足†
- ページ: BugTrack
- 投稿者: みこ
- 優先順位: 低
- 状態: 完了
- カテゴリー: 本体バグ
- 投稿日: 2004-10-18 (月) 19:52:43
- バージョン: 1.4.4
メッセージ†
とりあえず、あまりありえないお話だとは思いますが (^^; いちおう記しておきます。書き込み時に backup.inc.php がmemory_limit エラーが発生したので何故?とおもったら、gzopenが展開しきれずメモリ不足に陥ったようです。
たしかに pukiwiki.ini.php は $cycle=0 で $maxage = 999 としているのでありえないことはないかなとはおもったのですが (^^; レアなケースでも、さすがにエラーはまずいかなとおもい、ここに報告します。
- そもそも、PHPでメモリ不足をトラップなんてできるのかな? (^^; -- みこ
- お疲れ様です :) 実行時間の制限秒数を超えた時と似ていますが、PHPに実行を停止させられた (のだろう)という時点で、どこかに富豪的な処理が存在する気配が濃厚でした。停止させられる場所が変動するということはほぼ確定でメモリの無駄使いでしょう。といった事を踏まえつつ、get_backup() にそのような処理の部分があるのならば大変怪しいと思います。うまい別解があるかな? -- henoheno
- 普通の運用では発生しない問題だとおもうので、とりあえず運用対処で凌ぎます。落ち着いてコードがみれるようになったときにでもお願いします。 -- みこ
- ちなみにわたしだと、こういうときこそデータベースの使用をといいかねない(=お手軽ではなくなる?)ので (^^; これ以上のコメントは控えます (_ _@ -- みこ
- 私も同じ問題が出ました。バックアップ(12Mもありました)を消すと動作しましたので、やはりファイルサイズではないでしょうか。 --
- 必要の無いデータをメモリに積まず、速やかに次の工程に叩き込む様でないと駄目だろうなーと想像だけしております :) -- henoheno
- PukiWiki 1.4.5_1で同様のエラーが起きたので、とりあえずbackupディレクトリのファイルを(index.html以外)全部消してみたところ、エラーは解消しました。 -- Gimite
- 上に挙がっている、BugTrack2/159 の修正が同梱されているパッケージは、1.4.7 以降なので、アップデートしていなければ、この問題が起こる可能性があります。 --
- バックアップファイルのSPLITTER の設定を変数から定数にする修正が終わっている、1.4.5 以降からアップデートするのなら、lib/backup.php だけ1.4.7 に同梱されているものに置き換えるという方法で、おそらく問題はないと思われます。 --