凍結されていない、すべてのページを誰でも編集できます。変更したいページで、 ページ上部の「編集」をクリックすると、そのページが編集できます。 編集内容は、整形ルールに従って整形されます。
練習用ページは基本的にどのように手を加えても問題ないので、結果を恐れず編集してみてください。
既に存在しているページ(例えば練習用ページなど)で、 ページのどこかにWikiName(大文字と小文字混合)かBracketName([[]]で囲う)を入力すると 入力した部分の後ろに ? というリンクがつきます。 その ? をクリックすると新しいページの編集画面が用意されるので、 あとは通常のページ変更と同様に書き込むことができます。
3mは3分前くらい、5hは5時間前くらい、8dは8日前くらいに更新された、という意味です。
ページに手を加えても、誰がその変更をしたかわからなくなります。 不安な場合は、手を加えた部分に自分の名前を書いておきましょう。 -- れいみぃ ←こんな感じで。
WikiCloneとはそういうものです。 誰でもどこでも汚したり、消したり、荒らしたりできます。が、PukiWikiには定期的にバックアップを取る機能があるので、無駄といえば無駄かもしれません。 不完全ではありますが、復旧もできると思います。
ページを編集する以上、編集時の状態から手を加える形になります。 しかし、もし編集中に誰かが更新していてしまっていたらどうします? 安心してください。PukiWikiには、更新時のページの更新日時と元データの更新日時を比較して一緒かどうかチェックします。
異なる場合には「更新の衝突」が起きるので、その場合は更新されていたページをリロードして編集しなおしてください
通常は入力した文字がそのまま出力されますが、以下のルールに従ってテキスト整形を行うことができます。
''強調''
のようにシングルクォート2つではさむと、強調になります。
'''イタリック'''
のようにシングルクォート3つではさむと、イタリックになります。 日本語フォントでは読みづらくなるので、あまり使わないほうが無難です。
%%打ち消し%%
のようにパーセント2つではさむと、打ち消し線がつきます。
((注釈))
のように括弧2つではさむと、注釈*1が作成されます。
COLOR(#rrggbb){文字列}
を行中に書くと{ }に囲まれた部分の文字列の文字色が指定できます。(rrggbb へは6桁または3桁の16進数値か、色名を指定)
SIZE(n){文字列}
を行中に書くと{ }に囲まれた部分の文字列の大きさを指定できます(n へは文字の大きさをピクセル数値で)。nに20を指定すると、20ピクセルの文字の大きさになります。
CENTER:
を行頭に書くと文字列をセンタリングできます。 文字列内に注釈を入れることはできません。
LEFT:
を行頭に書くと文字列を左寄せにできます。文字列内に注釈を入れることはできません。
RIGHT:
を行頭に書くと文字列を右寄せにできます。 文字列内に注釈を入れることはできません。
文中に画像のURLを記述するだけで画像を貼り付けることができます。#alignや#imgを使ってセンタリングや右寄せもできます。
#img(画像のURL,left)
を行頭に書くと画像を左寄せにできます。#alignとは異なり、テキストの回り込みを行ないます。
#img(画像のURL,right)
を行頭に書くと画像を右寄せにできます。#alignとは異なり、テキストの回り込みを行ないます。
#img(,clear)
を行頭に書くとテキストの回り込みを中止します。
メニューの「添付」から、表示しているページに添付ファイルを付けることができます。
#attach
を行頭に書くと、ページの任意の場所に添付ファイルのアップロードフォームを設置できます。
#ref(添付ファイル名)
を行頭に書くと、添付ファイルへのリンクを貼ることができます。添付ファイルが画像ファイルのときは画像を貼り付けることができます。添付ファイルへのリンク及び画像ファイルはセンタリングして貼り付けられます。
#ref(添付ファイル名,left)
を行頭に書くと、添付ファイルへのリンクを左寄せして貼り付けます。添付ファイルが画像ファイルのときは画像を左寄せして貼り付けます。
#ref(添付ファイル名,right)
を行頭に書くと、添付ファイルへのリンクを右寄せして貼り付けます。添付ファイルが画像ファイルのときは画像を右寄せして貼り付けます。
#ref2(添付ファイル名,left)
を行頭に書くと、添付ファイルの画像を左寄せして貼り付けます。#imgと同じようにテキストの回り込みを行ないます。画像ファイル以外には使えません。
#ref2(添付ファイル名,right)
を行頭に書くと、添付ファイルの画像を右寄せして貼り付けます。#imgと同じようにテキストの回り込みを行ないます。画像ファイル以外には使えません。
#ref2(添付ファイル名)
というように第2引数を省略するとleftを指定したと看做されます。
なお、テキストの回り込みを中止するときはimg(,clear)を使います。
*
を行頭に書くと見出しになります。* ** *** の3レベルまであります。
#contents
を行頭に書くと、見出しの目次が作成されます。一般にページの先頭のほうに記述します。
|''Category:A''|''Category:B''|''Category:C''| |Objective|for AI|Other| |Java|LISP|Assembla|
のように書くと表組みができます。この場合、それぞれのカラムの始まりが行頭として解釈されるので、各種整形ルールを記述する場合は注意が必要です。| と | の間で1行として考える必要があります。
なお、表組みの中で#から始まる書式命令を使うことはできません。
Category:A | Category:B | Category:C |
Objective | for AI | Other |
Java | LISP | Assembla |
表組み内の各要素は、左寄せ表示されます。センタリングしたい場合は、センタリングしたい要素に
CENTER:
を、右寄せにしたい場合は、右に寄せたい要素に
RIGHT:
を付けます。表組み内でのみ使用できます。
|たとえばこのように|書き込んでみると|次のようになります| |左寄せ|CENTER:センタリング|RIGHT:右寄せ| |RIGHT:ここは右寄せ|ここは左寄せ|CENTER:センタリング|
たとえばこのように | 書き込んでみると | 次のようになります |
左寄せ | センタリング | 右寄せ |
ここは右寄せ | ここは左寄せ | センタリング |
#comment
を行頭に書くと、コメントを挿入できるフォームが埋め込まれます。
#article
を行頭に書くと、簡易掲示板を埋め込むことができます。
#memo
を行頭に書くと、メモフォームが埋め込まれます。
#vote(選択肢1、選択肢2、…)
を行頭に書くと、簡易投票フォームを埋め込むことができます。
行頭がスペースで始まっていると、その段落は整形済み扱われます。一切の他の整形ルールの影響を受けません。プログラムを書き込むときに使うと便利です。
行の自動折り返しはされません。
-
を行頭に書くと箇条書きになります。- -- --- の3レベルまであります。
+
を行頭に書くと番号付き箇条書きになります。+ ++ +++ の3レベルまであります。
:用語1:いろいろ書いた解説文1
のように行頭に書くと用語と解説文が作れます。
>
を行頭に書くと、引用文が書けます。 >の数が多いとインデントが深くなります > >> >>> の3レベルまであります。行末には改行が入りません。
----
のようにマイナス4つがあると、水平線になります。
~
行末にチルダがあると改行します。引用文の行末だけで使用してください。
PukiWiki
のように大文字小文字を混ぜた英文字列を書くと、 PukiWikiのページ名になります。 (WikiName)
[[reimy]]
のように二重の大かっこ[[ ]]でくくった文字列を書くと、 PukiWikiのページ名になります。大かっこの中にはスペースを含めてはいけません。日本語も使えます。 (BracketName)
[[reimy:FrontPage]]
のように書くとInterWikiNameになります。(InterWikiテクニカル)
[[reimy:http://example.org/]]
のように書くと「reimy」の文字に対して http://example.org/ へのリンクを貼ることができます。
http://example.org/ webmaster@example.org
のようなURL・メールアドレスは自動的にリンクになります。
行頭が//で始まる行は表示されません。削除の代わりに一時的に非表示にしておきたい場合などに使用します。
#related
を書くと、現在のページ名が参照している/参照されている別のページ(関連ページ)へのリンクを表示します。
#norelatedを行頭に書くと、そのページの一番下に表示される関連ページを非表示にします。
#calendar_read(200202)を行頭に書くと、その日付のページを表示するカレンダーが表示されます。括弧内は年月を表しますが、省略すると現在の年月が使用されます。(日記向け)
#calendar_edit(200202)を行頭に書くと、その日付のページを編集するカレンダーが表示されます。括弧内は年月を表しますが、省略すると現在の年月が使用されます。(日記向け)
#calendar2(200202)を行頭に書くと、その日付のページを編集するカレンダーが表示されます。括弧内は年月を表しますが、省略すると現在の年月が使用されます。(日記向け)