プラグインを開発している際に感じたことですが、プラグインを利用するなかで 構成定義を順次変更や追加を行っていくような場合には、その定義ファイルの取り扱い に関して悩みました。サーバ管理者(自宅サーバなど)は、設定ファイルを、好きな ディレクトリに配置することはできますが、管理者ではないような場合には、そうも できません。ということで、プラグインを開発する側にとって有用な具を、気が付いた ときに、みなさんが追加していくページを作りました。-- upk 2002-12-10 (火) 23:34:45
[[:config/plugin/プラグイン名/... 自由]]
[[:config/plugin/プラグイン名/区分]] [[:config/plugin/プラグイン名/会議室]] [[:config/plugin/プラグイン名/行き先]]
スクリプト名は取得できても、プラグイン名を取得する変数が無いようなので、 今後、そのような変数が本体から取得できるようになった場合も考え、 引数としては、後ろにしています。本当は、指定なし時は、自プラグイン名 としたかったんですけども。(知らないだけかなぁ?)
書式 | 説明 |
** | array 用のキーワード用定義 |
*** | array 用のキーワード用定義 |
-- | ** で定義したキーワードの値を定義 |
--- | *** で定義したキーワードの値を定義 |
表定義 | 表定義の場合は、順次貯めこむ |
[[:config/plugin/プラグイン名/test1]]
**5-5 --10 $ret = pconfig_read("test1","プラグイン名"); $ret['5-5'] = 10; [[:config/plugin/プラグイン名/test2]] **5-6 ***1 ---3 $ret = pconfig_read("test2","プラグイン名"); $ret['5-6']['1'] = 3;
[[:config/plugin/プラグイン名/会議室]] *会議室定義テーブル |会議室名|人数| |5階第2会議室|20| |6階第4研修室|40| $ret = pconfig_read("会議室","プラグイン名"); $ret[0][0] = "会議室名"; $ret[0][1] = "人数"; $ret[1][0] = "5階第2会議室" $ret[1][1] = "20"; $ret[2][0] = "6階第4研修室"; $ret[2][1] = "40";
if (array_key_exists("title", $ret)) { array_shift($ret); } foreach($ret as $x) { ... }更新対応のために、"title" を追加したため、単純に foreach で回すとおかしくなります。
引数 | 説明 |
s,S,縦棒 | 表形式(シーケンシャルタイプ) |
d,D,* | ダイレクトアクセスタイプ |
name | 祝日の名前 |
rc | 0:平日 1:祝日 2:振替休日 3:国民の休日 |
1月1日 年のはじめを祝う。
1月の第2月曜日 おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。
政令で定める日 建国をしのび、国を愛する心を養う。
春分日 自然をたたえ、生物をいつくしむ。
4月29日 自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。
5月3日 日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。
5月5日 こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。
7月の第3月曜日 海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。
9月の第3月曜日 多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。
秋分日 祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。
10月の第2月曜日 スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう。
11月3日 自由と平和を愛し、文化をすすめる。
11月23日 勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。
12月23日 天皇の誕生日を祝う。