PukiWiki/1.4/自作プラグイン

QuickML 登録・解除が出来るプラグイン - morikawa

誰でも簡単にページ編集できるWikiと、簡単ML作成のQuickMLをくっつけたかった。

ブロック呼び出し引数

  1. 退会用の場合、1 、登録用は空白
  2. 一覧マスク数値

:config/plugin/quickml/mllist で言えば

editors のみ表示するには、

#quickml(,2)

editors と users を表示するには、2 + 4 = 6 だから、

#quickml(,6)

update と editors と users を表示するには、1 + 2 + 4 = 7 だから、

#quickml(,7)

MLリストの設定は、Config を利用。

*list
|update|update:掲示板投稿・更新通知案内|1|
|editors|editors:編集委員|2|
|users|users:このサイトに興味ある人なら誰でも(先着100名のみ)|4|

設定値

:config/plugin/quickml/mllistにて設定。

設定リストの見出し

設定リストの見出しには、

*list

をつけてください。

1列メーリングリストの名称。@マークの左側部分。
2列MLの説明
3列MLのグループステータス。Bit演算される整数値。

3列目は、ブロック呼び出しされるときの第2引数(x)で&演算されます。

#quickml(,1)

とすると、第2引数(x)である 1 & 3列目の値(y) y が行われ、

x & y == y

の時、一覧に表示されます。これは、ページごとにMLの一覧を表示する/しないの切り替えができるようになっています。

もっとも単純に利用するには、3列目の数字を

1, 2, 4, 8, ... n^2

のように2乗して一意の数値として設定し、呼び出す側で、表示したいMLの設定値を足し算した合計を渡してやればよいことになります。

ToDo

コメント



添付ファイル: filequickml.inc.php.r.1.4 1242件 [詳細] filequickml.inc.php.r1.2 675件 [詳細] filequickml.inc.php.alpha 724件 [詳細]

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Last-modified: 2005-03-14 (月) 15:49:46
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