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スキンの技術資料



関連

PukiWikiパッケージのスキン

スキン開発者向け

スキンを開発してみようと思う方へ(作成途中...)

スキン開発者向け、内部定義される変数

$_page
ページ名($vars['page']のコピー)
各種判定などに用いる
$r_page
URI用にエンコードされたページ名
$is_page
フラグ: バックアップを表示している時以外で、有効なページ名を持った一般ページの時にTRUE
$is_read
フラグ: 存在するページを閲覧している時にTRUE
$is_freeze
フラグ: ページが凍結されている時にTRUE
$title
エスケープ済みのタイトル
主に、titleタグで使用する。
$page
リンク加工されたタイトル
$body
エスケープ済みの本文
$lastmodified
そのページの最終更新時刻
どのように表示するかは、スキンのポリシーによる
$related
関連するページのリスト
どのように表示するかは、スキンのポリシーによる
$attaches
添付ファイルのリスト
どのように表示するかは、スキンのポリシーによる
$notes
注釈のリスト
どのように表示するかは、スキンのポリシーによる
$head_tag
プラグインなどが独自に<head>内に追加するタグ
実際に出力するかは、スキンのポリシーによる

スキン開発者向け、主な内部関数

lib/html.php
  • catbody()
    • スキンファイルを直接呼び出している場所
    • スキン内定義を除けば、各種定義などを最終設定している場所
  • pkwk_common_headers()
    • 設置者がスキンの種類に関係なく設定しているheaderを、出力するための関数。1.4.5 以降対応。(開発日記/2004-12-24
      デフォルトでは、zlib.output_compression 関連(BugTrack/738)のみ定義されている。
  • pkwk_output_dtd($pkwk_dtd, $charset)
    • $pkwk_dtdの値に応じて(X)HTMLのDTD、およびHTMLの開始タグを出力する。1.4.5 以降対応。(BugTrack/768
      通常は必要ないが、本文などの出力内容の文字コードを内部定義とは違うものに変換した場合は、$charsetにその文字コード名を明示して呼び出す必要がある。
lib/func.php
  • htmlsc($string, $flags, $charset)
    • 変換に用いるデフォルトの文字コードがUTF-8やdefault_charset設定に変更された、htmlspecialchars 関数用の互換ラッパーです(1.5 系) → BugTrack2/355
    • GREPによる検索・置き換えで簡単に互換動作できるよう、htmlspecialchars() → htmlsc() とした場合の$flags と$charset 初期値は、過去のバージョン準拠に近づくよう設定されています。(本体設定と異なる文字コードを扱う可能性がある場合は、置き換えだけでなく文字コードを明示指定する必要があります)
    • 将来のバージョンでデフォルト動作が変更となっても問題がないよう、ソースコードでは$flags と$charset を可能な限り明示的に呼び出す事をお勧めします。

補足情報


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Last-modified: 2016-06-29 (水) 17:25:13
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