開発日記
余裕が出てきたのか、余裕がないのか、良くわかりません。きっと無いのでしょう :)
- パッケージ生成スクリプト
- cvs:../devel/release.sh
- zip 形式のファイルも作成する様に修正しておきました(一部の利用頻度が低いファイルはgzipで圧縮したままらしい・・・)。が、今ひとつニーズが出ていないので、今はインストール文書の拡充を優先します。
などとやっているうちにタイムオーバーでした・・・
最近思いますに†
- 自作プラグインやスキンを作成されている方へお願い:
- ライセンスに関する言及を始めて下さい。すなわちGPLだとか、PukiWikiと一緒だとか、他からコピーしているのでそれと同じだとか、写真は他の素材集を使っているのでフリーではないとか、そのような著作物に関する文言を忘れずにコードや注釈の中に明記して下さい。でないと、取り込めません。
- 既存のコードをスマートな状態に改善するためのパッチを沢山募集しています。とにかく直し足りません。
- para_edit のパッチ(BugTrack/585)は(大)好きですし、そのパッチでWikiとしての側面を強化したいというニーズもよく解るのですが、official:PukiWiki/活用事例を見てもお分かりの通り、read-onlyのコンテンツ管理のためにPukiWikiを使いたいというニーズもかなり多いので、CVSに取り込むためには、これらをうまく両立させる必要があります。
- そうすると、同じPukiWikiに対して、あるURLからアクセスする分にはread-onlyアクセス、また別のURLからアクセスするとpara_editの世界、という素敵な状況が簡単に作れる様になることでしょう(既に、強引な方法で実現している方もいるかもしれませんが :) )
- タイミングとしては、PukiWikiのread-only運用がもう少しきちんとできる様に叩き直した後になるでしょう。