PukiWikiは、自由にページを編集できるツール(CMS:コンテンツ管理システム)です。
それらの作業はWebブラウザから行えるため、とても簡単です。
訪問者が自由に書き込めるという点では、Web掲示板とちょっと似ているかもしれません。
Web掲示板はメッセージを追加するだけですが、PukiWikiは、すでに存在するページの内容を自由に変更することができます。
実際に試されたい方はお試しサイトへどうぞ! |
編集するテキストの中に特別な記法を書くことで、HTMLを覚えなくとも文字修飾(見出し、他のページへのリンク、取り消し線など)ができるようになっています。改行がそのまま反映される様に全体の設定を変更することも可能です。
もちろんページを新たに追加することも、既存のページを削除することも、バックアップされたデータから復旧することも可能です。
PukiWikiの使い方は自由です。 PukiWiki/活用事例をご覧になれば、どの様に使われているかが分かります。 Use PukiWiki/利用目的をご覧になれば、その他にどんな使い道があるか分かります。
携帯電話・PDAからの読み書きにも対応しています。バージョン1.4.3ではi-modeおよびvodafone端末、1.4.4からはEZweb端末、およびPalm、Zaurus、Windows CE などのPDAからもアクセスする事が可能となりました。さらに、i-mode/vodafone/Ezweb についてはそれぞれに共通して存在する顔文字 :) を出力することができるようになりました。*1
PukiWikiはプラグインによって、自由に機能拡張をすることができます。標準添付のプラグインのほか、多数の自作プラグインが公開されていますので、どうぞお試しください。
PukiWikiは、yu-jiさんによって開発され、現在は、PukiWiki Development Teamによって開発されています。結城浩さんのYukiWikiというWikiWikiWebタイプの掲示板を参考にPHPに移植したのがPukiWikiです。現在はPukiWikiという名前で一人立ちして、YukiWikiにはない機能が続々増えてます。今のところ
のようです。