PHP も使えるフリーサーバ 「XREA(http://www.xrea.com/)」へのPukiWiki導入のポイントです。
x-beat.comに設置に関する話題やCGIとして動かすときは、xrea.comヘの設置/CGIをご覧ください。
注意
XREAサーバの仕様は各サーバによって(s○○ の番号)それぞれ異なりますので、
一概にこの方法で上手くいくとは限りません。
パーミッション設定は「readme.txt」や「PukiWiki/Install」等の 記述を読み替えて設定する。
下記のように読み替えて設定しないと動作しないサーバ設定になっている。
- 755 -> 705
- 777 -> 707
- 644 -> 604
- 666 -> 606
→(現在は?サーバによっては?)755 などでも問題ありません。
xreaに設置していると、たまに添付ファイルの実体の所有者がapache_sharedになってしまい、ファイルのパーミッションが400なため自分でもバックアップがとれなくなってしまうことがあります。
これを防ぐために、plugin/attach.inc.phpの冒頭部を変更します。
既に作成してしまった場合は既にパーミッション 0600 or 0400 のファイルを作ってしまっていたらの項を参照してください。修正前
// ファイルのアクセス権 define('PLUGIN_ATTACH_FILE_MODE', 0644); //define('PLUGIN_ATTACH_FILE_MODE', 0604); // for XREA.COM修正後
// ファイルのアクセス権 //define('PLUGIN_ATTACH_FILE_MODE', 0644); define('PLUGIN_ATTACH_FILE_MODE', 0604); // for XREA.COM
→(現在は?サーバによっては?)修正する必要はありません。
xrea の広告自動挿入機能を停止しないと、「Internel Server Error」「RSSが表示されない」 「添付した画像が表示されないor文字化けして表示される」などのエラーが起こります。
index.php が存在するディレクトリにある .htaccessに以下のソースを追加することで停止できます。
LayoutIgnoreURI *
.htaccessにより広告が自動挿入されなくなるので手動で 「.\skin\pukiwiki.skin.php」の102行目辺り
</div> //この辺にxreaの広告のソースをいれる。 <div id="navigator">
この時「pukiwiki.skin.php」の文字コードがEUCでエンコードされているので、 EUCに対応したエディターで保存すること。
xreaの手動の広告コードは「管理画面」から入手できます。
XHTML 1.1でIFRAME要素はサポートしていない場合は、 下記のコードの「ID.s*(あなたのIDとサーバー)」の部分を変更して挿入してください。
<a href="http://ad.xrea.com/ad_click.fcg?site=ID.s*.xrea.com&num=1"> <img src="http://ad.xrea.com/ad_img.fcg?site=ID.s*.xrea.com&num=1" width="468" height="60" alt="広告" /></a>
パーミッションが 0600 or 0400 のファイルは添付ファイルを参照するにも障害が出ますし、 FTP ソフトでローカルにバックアップすることもできません。
なのでdev:開発談義に置いてある「chmodall.php」を使うか手動で 現状のパーミッションを変換すること。 「chmodall.php」の説明は過去ログであるdev:開発談義/5に書いてあります。
また,XREA側の仕様変更により,日曜日の5:00~7:00の間に自動的にパーミッションの変更が行われるようになりましたので,一週間待てば自動的に解決されます.
別のサーバーから移行する際、counter.inc.phpの一部を変更すると綺麗に移行できます。
修正前
// Counter file's suffix define('PLUGIN_COUNTER_SUFFIX', '.count');
修正後
// Counter file's suffix define('PLUGIN_COUNTER_SUFFIX', '.count', 0606);
→(現在は?サーバによっては?)修正する必要はありません。
いつからか海外からのPOSTがデフォルトで拒否されるようになりました。許可したい場合は .htaccess に
<Limit POST> order allow,deny allow from all </Limit>
を追加します。
”Warning: Call-time pass-by-reference has been deprecated - argument passed by value; If you would like to pass it by reference, modify the declaration of array_walk(). If you would like to enable call-time pass-by-reference, you can set allow_call_time_pass_reference to true in your INI file. However, future versions may not support this any longer. in /***/***/public_html/pukiwiki/plugin/pcomment.inc.php on line 95”
↑こんなエラーメッセージが出るようになりました。
http://sb.xrea.com/archive/index.php/t-8128.html によると、 サーバの仕様だそうですが・・・
Xoopsを導入しています。
Wikiのモジュールを作った人がいてそれをXoopsに入れました。
全く問題もなく動作し、導入も超簡単でおどろいた。
ローカル環境がUNIX系なら、ダウンロードファイルを一度ローカル環境で umask 070 実行後に展開し、tar で固めてputするのがお手軽です。 サーバ上ではsshログインしtarで再展開かけます。
.htaccess を <FilesMatch "\.(ini\.php|lng\.php|txt|gz|tgz)$">
としているのですが、下層ページのドメイン内で検索ロボットがrobots.txt を読まなくなってしまいました。何か改善方法はありませんでしょうか?