PukiWikiのページをスライド化する上での課題†
どの様な発表内容・構成でいくかはPHPカンファレンスの中で決定するとして、どのようにスライド用のページ作成を進めていくかを平行して検討する。実際発表につかうページは別途作成。
サンプル†
ページのレイアウト†
ページ名に関して†
- 「PHPカンファレンス/ページタイトル」といった感じのページ名で作りたいところだが、ページ上部に表示されるページ名が長くなってうっとおしい。
- dev上は「PHPカンファレンス/ページタイトル」で作っておいて、ページ参照は「./ページタイトル」で作成を進めて発表時に置換えるのはどうか
- ページ名にタイトルを使うと結果的に#naviは使えない。ページ名の頭に数字を付けても良いが、ページ間への挿入や発表順序の入れ替えがきつくなるので好ましくない
- #menuでは相対ページ指定が使えないのか X(
- #menuで目次を表示させる事を目論んでいたが、実際やってみるとプレゼン資料としては、情報が多すぎてうっとおしかったので、ブランクとして作成した
ページ間の移動†
- 次のページ(スライド)に移る、という動作をどうやって実現するか
- 単純にリンクを張る。簡単だが順番の入れ替えが発生すると面倒
- 並び順を表記したページに従って前後に移動できるように#naviを拡張するか、別途プラグインを作る
見栄えに関して†
- 問題点
- dev だとプレゼンに使うにはヘッダ・フッタの情報が多すぎる
- 発表用のPCを意識して最終的な見た目の微調整を考える必要がある
- 通常のフォントサイズだと小さすぎるのでサンプルはsizeプラグインで大きくして作成したが、表記の手間がかかるのと、最終的な調整が難しい
- ページ作成方法
- 発表内容についてはdevで議論を進めても良いが、ページの作成は最終イメージに近い形で見えた方が手戻りが少なくて済む
- 一時的に専用のPukiWikiを作れないか?
- ぱんださんが用意するノートPCとプレゼンに使うプロジェクタの解像度を調査する必要あり
その他†
- 具体的にどのような内容を話すかについてのまとめをどう表記するか
- サンプルでは、一旦水平線の下に書いた。この方法だと実際にプレゼンする時に全部消さないと駄目
- 最終的にはスライド作った人とぱんださんとでどうやって認識あわせするかという問題
- 図表などの発注
- 図表に関しては文章と違い、すぐに準備できない場合が多いので、早い段階で必要なものをピックアップする必要がある
- 図表以外にも携帯電話での表示結果のデジカメ写真とか
コメント†