バージョン | 1.3.3 |
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投稿者 | たらこせる |
状態 | 提案 |
投稿日 | 2003-01-19 (SUN) 00:00:00 |
PukiWikiを発想支援ツールとして利用されている方も少なくないと思います。さすがにPukiWiki上でKJ法というのは少々無理もあるかなあ、と思い、発想支援ツールとしてマンダラートなるものが存在することを知りました。BracketName作成に悩まされがちな部分もこれで解消できる?かもわかりません。
3x3の窓を指定。
#mandala([Keyword1],[Keyword2],.....[keyword8])
各窓への追加キーワードは追加後自動で以下のように編集画面に表示される。
#mandala_wdw01(hogehoge,gehogeho.....) #mandala_wdw03(hogehoge,gehogeho.....)
追加キーワードについてはBracket化したものかどうか現時点では悩み中... たらこせる
|[[Keyword1]]|[[Keyword2]]|[[Keyword3]]| |[[Keyword4]]|pagename|[[Keyword5]]| |[[Keyword6]]|[[Keyword7]]|[[Keyword8]]| □入力欄□[[Keyword1]]へのキーワード追加 □入力欄□[[Keyword2]]へのキーワード追加 ・ ・ □入力欄□[[Keyword8]]へのキーワード追加
ほんとは曼荼羅げにイメージファイルも背景につけたい気もしますが...。
感動です!実はMandaRikiというのを作ってみようかしらん、などと考えていたところでした。Wikiのインターフェースそのものをマンダラ風にすれば、ノン・リニアな思考支援&コミュニケーションツールが作れるかも・・・
KJ法が情報を集約して意味あるグループにまとめる事で問題解決を図るのに対して、マンダラートはまず目的ありきで8つの関連事項を挙げる事&目的の周囲に関連事項を並べる作業を通して問題解決を図る。って事でいいのかな?
Wiki上で視覚的グルーピングというのがしにくいかなあ、と思いまして。であれば8つに満たなくても掘り進める、もしくはすでに掘ったキーワードとぶつかるマンダラートが面白いかなあ、と。BracketNameを勝手に作ってくれることで妙なつながりとか見えてくると楽しいのかなあとも。
マンダラートは、おもしろいですよね。10年ぐらい前に本を読んだきりですが、今でも時々3*3のマスを紙に書いて考えることあります。
なるほど、マンダラートをPukiWikiで再現ですか。全然考えもしなかったなぁ~、けっこう面白く使えるかもしれない。
Tracker改((ぱんださんありがとう。))を使用してひとまずそんな感じにはなりました。使い込んで:configファイルまわりをなんとかしていきます。
うおっ、らしくなっているぅ... 凄いです
楽しみです。要望です。(1)画像を縮小して貼り付ける機能(#refでwidth自動指定など)。(2)任意のサイズの行列が設定できる機能(または行や列を追加できる機能)。これらの機能には、画像とコメントが簡単に貼り付けられる画像掲示板を作りたいという意図があります。いかがでしょうか?
簡易画像表示withTracker。サムネイルは%指定もできる?んでしょうかね。うちではとおらなかったのでwxh指定しときました。
おお、動いてますね。「追加」で画像と文字を同時に入れるよりも「画像」ボタンで画像がuploadとattachされて、それを見ながら書いたコメントを「追加」ボタンで入力したいところですが、そういったことはtracker.inc.phpでできましたっけ?
1.4rc3に添付のref.inc.phpでは引数指定がバグで無効でしたが、最新のref.inc.phpでは10%とか書いておけば大丈夫でした。質問箱/202にて。