capriciousface.inc.php

サマリランダムに画像と文章を表示する&フォルダ内の画像を一覧表示する
リビジョン1.0
対応バージョン1.4.5_1(他は未確認)
投稿者dnoc
投稿日2005-07-28 (木) 17:42:43

特徴

ランダムな画像や文章を挿入します。 大学の研究室の紹介ページの写真が3年前の花見の集合写真のままだったりするのをごまかすために作りました。おみくじを作ったりもできるでしょう。 また、ディレクトリ内にある画像を一覧表示することも出来ます。 (文章の一覧を確認することも出来ます)

ダウンロード

現在、pukiwiki.orgにはファイル添付が出来ないようなので、外部サイトに直リンクしておきます。リンク先を右クリックし、「Opera:リンク先を保存、IE:対象を保存、FireFox:リンク先を名前を付けて保存」のいずれかの方法でダウンロードしてください。
capriciousface.101.inc.php

インストール

  1. capriciousface.101.inc.phpをcapriciousface.inc.phpにリネームする。
  2. ./plugin ディレクトリにcapriciousface.inc.phpをアップロードする。
  3. 画像を格納するフォルダを任意の場所に作成し、パーミッションを604以上にする。
  4. capriciousface.inc.phpの$dir_array,$allow_list,$wordfile_arrayを設定する
    $dir_array = array("./photograph","./image"); 
    画像を格納してあるフォルダを指定します。2で作成したフォルダ名を指定してください。「,」で区切ることにより複数のフォルダを指定することが出来ます。
    $allow_list = array("\.png$","\.gif$","\.jpg$");
    画像の拡張子を正規表現で登録します。そのフォルダに入っているファイルが全て画像ファイルの場合は、
    $allow_list = array(".*");
    で大丈夫です。
    $wordfile_array = array("./capricious/word.txt");
    文章ファイルのファイル名を指定します。「,」で区切ることにより複数のファイルを登録できます。日本語で文章を作成する場合、EUCで記述してください。書式は行頭に#を入れます。#の直後に文章を入れても、改行を挟んでもどちらでもかまいません。また、xhtmlタグを入れれば反映されますので、右寄せ等も可能です。
    文章ファイルの入力例
    #もしあなたが約束の時間より早く着いたら、
    あなたは心配性である。
    もし遅れてきたら挑発家、
    時間どうりに来れば強迫観念の持ち主。
    もし来なかったら、知恵遅れという事になる。
    <div align="right">by アンリ・ジャンソン</div>
    #
    ほっといて そっとして だけどもっと褒めて
    <div align="right">by 斉藤和義「進めなまけもの」</div>
    #プログラマーの三大美徳-無精、短気、傲慢- 
    <div align="right">by Larry Wall</div>

設置方法

ページ内で

&capriciousface(第一引数,第二引数);

と記述する。
第一引数:image 画像を表示します
     word 文章を表示します
第二引数:random 第一引数で選んだオプションをランダムに表示します。
     all 第一引数で選んだオプションを全て表示します。

&capriciousface(image,random); //画像をランダムに表示します
&capriciousface(image,all); //画像を一覧表示します
&capriciousface(word,random); //文章をランダムに表示します
&capriciousface(word,all); //文章を一覧表示します

変更履歴

v1.00初期version
v1.01POLYGONさんから指摘いただいた、画像が表示されないバグを訂正

ライセンス

Artistic License

to do (今後の予定)

コメント



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Last-modified: 2023-11-21 (火) 23:42:13
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