サマリ | Font Awesomeのアイコンを表示するプラグイン |
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リビジョン | 1.4 |
対応バージョン | 1.5.3 |
投稿者 | kanateko |
投稿日 | 2021-09-19 (日) 12:54:47 |
フリー版Font Awesome 5 (v5.15.3) のアイコンを表示するプラグインです。サイズ変更やアニメーションなどFont Awesome側で用意された様々なオプションを使用できます。アイコンやオプションの指定は、公式ドキュメントに沿ったクラス名での指定か、それらを簡易化した引数での指定が可能です。
公式ドキュメント:https://fontawesome.com/v5.15/how-to-use/on-the-web/referencing-icons/basic-use
必要ファイルのダウンロードとインストール手順については以下のページを参照してください。
https://jpngamerswiki.com/?bde73f7df7
詳しい使い方や表示例なども掲載しています。
アイコン指定時にSolid、Regular、Brand、いずれかのスタイルを引数で指定する必要がありますが、表示するアイコンがSolidスタイルの場合は指定を省略できます。
&fa([オプション]){クラス or アイコン名};
-&fa(li[,オプション]){クラス or アイコン名};リストの内容
&fa(stack[,オプション]){&fa(1 or 2[,オプション]){クラス or アイコン名};&fa(1 or 2[,オプション]){クラス or アイコン名};};
アイコンを重ねる場合の記述はやや煩雑ですが、配布ページの使用例を見ていただけると理解しやすいかと思います。
このページでは例を提示できず説明が難しいため、配布ページで実際の表示を確認することをオススメします。
ここでは引数での指定方法を中心に公式ドキュメントと同じ順番で紹介します。
// 使用例 &fa(r){heart};
// 使用例 &fa(2x){tree};
// 使用例 &fa(fw){building};
// 使用例 --&fa(li){check-square};円の代わりにチェックボックスを表示
// 使用例 &fa(180){chess-knight};
// 使用例 &fa(pulse){spinner};
// 使用例 &fa(right,border){pencil-alt};rightを指定した場合はアイコンを右側にフロート表示します。borderを指定するとアイコンに枠が表示されます。
// 使用例 &fa(stack){&fa(2,color=skyblue){square};&fa(1,inverse,b){twitter};};
GPL v3