lls.inc.php†
サマリ | 横並びもできる階層型ページ一覧表示プラグイン |
リビジョン | 0.13 |
対応バージョン | 1.4.3 - 1.4.5 |
投稿者 | Tsuka |
投稿日 | |
横並びができるプラグインを作ってみました。ls_1を拡張させています。
- パス(階層)の概念を取り入れたプラグイン。
- 指定されたページまたはパスと、同じ階層にあるページ名を一覧表示する。
ページまたはパスの指定がない場合は、記述されているページと同じかいそうにあるページ名を一覧表示する。
- ページへのパスは表示されません。
- ページ名の一覧は常に"自然順"アルゴリズムを用いてソートされています。
- ページ名の一覧を縦並び、横並びで表示できます。
- ページ名の一覧を横並びで表示させた場合の区切り文字を設定できます。
- ページ名の一覧を calendar データのページを表示しないように制限できます。
- ページ名の一覧を正規表現で表示させないように制限できます。
使い方†
#lls(
[page,pagename],
[reverse],
[display,display type],
[sep/separate,separate type],
[cal],[nocal],
[except,正規表現],
)
パラメーターは順不同
- [page,pagename]
- 省略可能。
- 基準ページの設定。
- パラメーターを、page, ページ名 とする。
- 例:#lls(page,/), #lls(page,/2004-07-20), #lls(page,../news/2004-07-20), #lls(page,./2004-07-20)
- [reverse]
- 省略可能。
- 表示順を逆にする設定。
- 例:#lls(reverse)
- [display,display type]
- 省略可能。
- 表示タイプの設定。
- 縦表示:row 以外
- 横表示:row
- 例:#lls(display,normal), #lls(display,row), #lls(display,list)
- [sep/separate,separate type]
- 省略可能。
- 横表示の時の区切り文字の設定。
- 例:#lls(sep,/), #lls(sep,>), #lls(separate, | ), #lls(separate,//)
- [cal],[nocal]
- 省略可能。
- カレンダーのデータの表示、非表示の設定。
- 例:#lls(cal), #lls(nocal)
- [except,正規表現]
- 省略可能。
- 正規表現でのページ名非表示の設定。
- except の後に正規表現を入れる。
- 例:#lls(except, '/pagename/')
使用例†
#lls(page,../,display,row,sep, // )
#lls(page,../,display,list,sep, // )
下記のページで使用しています。
http://www.wingclub.co.jp/blog/clublog/
ファイル†
ライセンスはPukiWiki本体に準じてGPLとします。
コメント†
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http://www.wingclub.co.jp/blog/clublog/
の「開発」ページまでお願いします。