サマリ | マトリックス(2次元組み合わせ)表示プラグイン |
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リビジョン | 1.0 |
対応バージョン | 1.4.7 |
投稿者 | phantomo |
投稿日 | 2006-11-16 (木) 14:14:06 |
:config/plugin/matrix/ 以下に設定ファイルを2つ置き、そのconfigファイルを指定することで、 X-Yの組み合わせ表を自動生成するプラグイン。
#matrix_list(横方向設定ファイル,縦方向設定ファイル,[base])
例:
Y方向configファイル内容(:config/plugin/matrix/Y-setting)
|~項目名|h |Y11111| |Y22222| |Y33333| |Y44444|
X方向configファイル内容(:config/plugin/matrix/X-setting)
|~項目名|h |X11111| |X22222| |X33333| |X44444| |X55555|
記述
#matrix_list(Y-setting,X-setting)
Y11111 | Y22222 | Y33333 | Y44444 | |
X11111 | -- | -- | -- | -- |
X22222 | -- | -- | -- | -- |
X33333 | -- | -- | -- | -- |
X44444 | -- | -- | -- | -- |
X55555 | -- | -- | -- | -- |
こんな表が出来ます。たとえば、Y33333とX55555の交点を選択すると ($base)/X55555/Y33333 のファイルを表示します。
ファイルが存在する場合には、表にはファイルの1行目のみをピックアップして表示します。 また、マウスカーソルを合わせるとtooltipにて10行目までの概要を表示します。
Wikiは直線的Tree構造を構築するには非常に便利極まりないファイル?文書? システムだと思うのです。それにあわよくば平面的データを乗っけてしまおう! とつくってみました。 たとえば、時間割や、プログラム名とバージョンの一覧等々、二次元表記したいものは沢山あるかと思います。 そんな皆様のお役に立てば・・。
たとえば・・includeparagraphプラグインをあらかじめ用意しておくと、 ($base)/X11111に
#includeparagraph(($base)/X11111/*,,LEVEL=2);
と記述しておくと、X11111/*の一覧(横方向)を抽出可能です。
同様に・・ ($base)/Y11111に
#includeparagraph(($base)/*/Y11111,,LEVEL=2,EXACTMATCH);
と記述しておくと、*/Y11111の一覧(縦方向)を抽出可能です。
ここにはupload出来ないんですね。