reCAPTCHA.tgz†
サマリ | reCAPTCHAを利用したスパム投稿防止プラグイン |
リビジョン | 1.0 |
対応バージョン | 1.4.7 |
投稿者 | aw_takemura |
投稿日 | |
reCAPTCHAを利用したスパム防止プラグインです。
対象バージョン†
- 対象のpukiwikiのバージョンは EUC-JP版の pukiwiki-1.4.7_notb です。
必須環境†
本プラグインが動作する環境として、PEAR本体と「HTTP::Request」および「Net::URL」が必要です。
ホスティングを借りていてPEAR環境を更新できない場合は↓こちらの方法で自分のホームディレクトリに環境が作れます。
pukiwkikiのreCAPTCHAモジュールの特徴†
- ページを読むだけの閲覧者にはreCAPTCHAによる認証の必要がありません
- 1回reCAPTCHAで認証が取れると、ブラウザを閉じるまで編集が許可されます
- reCAPTCHAで認証が必要となるプラグインを選択できます
- 閲覧者のブラウザがJavaScriptを利用可能なようであれば、モーダルダイアログ中で認証を済ませられます
reCAPTCHAモジュールのデモ†
導入前にまずどのような機能なのかを知っていただくために、デモ環境を用意しました。
ダウンロード・インストール†
詳しくは↓こちらを参照
コメント†
- フィードバックよろしくお願いします。 -- takemura
- UTF-8版PukiWiki-1.4.7でも、各種ファイルの文字コードを変換するだけで動作しました。ただ、image/ajax-loading.gifがパッケージに入っていなかったので、(なくても動作しますが)上記のデモページよりコピーする必要がありました。 -- hikarupsp
- UTF-8, PukiWIki-1.4.7, rewritemap 環境下でなんとかできないか触っていますがうまくいきません。URL 周りを相対から絶対に直せば動くと思うのですが…誰か実績のある方いませんか? -- トゥイー
- lib/pukiwiki.php へのコード追加部分を一部修正することで rewritemap 環境下でも動くようになりました。header 出力の location の指定が想定 URL 指定になっていますが、この部分を ROOT_URI を使い絶対パスにすれば大丈夫です。 -- トゥイー