recentdetail.inc.php†
サマリ | 更新の時期別にグループ表示できるrecent |
リビジョン | 1.1 |
対応バージョン | 1.4.2 |
投稿者 | Yuichirot |
投稿日 | |
recentに、更新時期別のグループ表示機能を組み込んだプラグインです。
例えば以下のように表示されます。
最新の30件
1時間以内に更新
・おすすめアプリ (29m)
1日以内に更新
・らくがき帳 (2h)
1週間以内に更新
2004-04-16
・リンク集
・GPLとは
2004-04-15
・おすすめCD
このプラグインを使うことで、各ページの更新時期がわかりやすくなると期待できます。
#recentdetail(件数,経過時間を示す文字列,...)
Ex. #recentdetail(30,"30m","1h","1d","3d","1w")
- 第1引数:「件数」
- 第2..第n引数:「経過時間を示す文字列」
- 区切りたい経過時間(「○○以内に更新」の○○にあたる部分)を示す文字列を指定します。たとえば次のように。
"20m" (20分)
"1h30m" (1時間30分)
"3d" (3日)
"2w" (2週間)
- 省略時は"1h","1d","1w"となります。
- 時間を示す文字は、'm'(分)、'h'(時間)、'd'(日)、'w'(週間)の4種類です。
- 経過時間を示す文字列を複数指定するときは、経過時間が短いほうから順にならべてください。
○ #recent(30,"30m","1h","2d","3w")
× #recent(30,"3w","2d","1h","30m")
ファイル†
インストール†
ダウンロードし、(ファイル名をrecentdetail.inc.phpと変更して)pluginディレクトリに置いてください。
更新履歴†
- 1.1(2004-05-07)
- 正規表現を用いて経過時間を示す文字列を解析するのをやめました。
- 1.0(2004-04-18)
- 0.1(2004-04-05)
既知の問題†
- 「経過時間を示す文字列」を指定してもそれが生きず、デフォルトのままになってしまうことがある。(解決済)
- 少し調べてみますと、本プログラムで用いている正規表現マッチ関数eregの振る舞いがphpのバージョンによって(?)違ってくるため、このような問題が起きるようです。もう少し調査が必要です。なお、PHP Version 4.3.4、pukiwiki 1.4.3ではうまくいっています。
- Ver.1.1より正規表現を使うのをやめました。これによってこの問題は解決されました。
コメント†
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