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サマリ | 保存ファイル名について |
バージョン | 1.3.4 |
投稿者 | muro |
状態 | 完了 |
投稿日 | 2003-03-24 (MON) 20:55:23 |
現状ファイルを保存する時ってどうも URL エンコードされた文字列をファイル名として保存してるんですよね? これを素のページ名のまま保存することってやはり大変なんでしょうか? コンソールとかから直接いじりづらくていつも歯がゆい思いをしてるのでなんとかならないかな~と思って投稿しました。皆さんはこの辺はどのようにされてるのでしょうか?
保守ツールのpwlsとか、http://pukiwiki.sourceforge.jp/index.php?cmd=filelist とかを元ネタに類推してます。Ver1.4のattachプラグインでは実体のファイル名が出るようになるので移行するのも手かもしれません。
コメントありがとうございます。うーん、やはりその辺でどうにかするしかないのかなぁ?
マルチバイト文字さえ考えなければ素のページ名でもいけるんでしょうけどね。全ページの添付ファイル一覧を取得する機能があるので、これ(http://pukiwiki.sourceforge.jp/index.php?plugin=attach&pcmd=list) を拡張して&pcmd=filelist 等で実際のファイル名の一覧も取得できると良いかな?修正範囲も attachのみでOKだし。
func.php 内に定義されている encode() と decode() のユーザ関数を、あっちこっちの php ソースで利用して、ファイル名を生成したり、復元したりしていますので、func.php 内のこれら関数の挙動を修正してしまえば、簡単に実現できるとは思いますが、文章の仮想ディレクトリを実現する上で、ファイルシステム上、スラッシュをディレクトリとしてのセパレータとして認識してしまう場合には、ファイル名として生成できなくなります。また、素の文字列を期待していないようなロジックがあれば、確実に挙動がおかしくなると思います。