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サマリ | [AAA! CAFE] 突然、読めなくなりました (数日後に復帰。サーバーの不調?) |
バージョン | 1.4.3 |
投稿者 | ひよこ |
状態 | 完了 |
投稿日 | |
どこからどう話せばいいのかも、分からないのですが、どうかご教授お願いいたします。
昨日まで問題なく表示されていた下のサイトなのですが、本日アクセスできないことに気付きました。
http://f54.aaa.livedoor.jp/~myth/Communication/
トップページは「index.php」です。
分からないまま、いろいろ試してみて、「index.php」をコピーして、名前を「pukiwiki.php」に変えたものもFTPで送りましたが、やはり認識しません。
最悪なことに、後からFTPからパーミッションを確認して、「pukiwiki」全体のフォルダ(実際の名称は「Communication」)を777に変えたり、「index.php」と「pukiwiki.php」を666に変えたりしてしまいました。(変えた後で、何もしない方がよかったかなと後悔してます)
「cache」や「backup」や「diff」などのディレクトリは見れるので、素人考えですが、復帰できそうに思うのですが、どうすればよいのか分かりません。
どうか、よい解決方法を教えてください。
よろしくお願いいたします。
- 「pukiwiki」全体のフォルダ(実際の名称は「Communication」)のパーミッションを755に変えてみましたが、やっぱり見れません。すみません、もう余計なことしません。以上の内容で、分かるでしょうか? どうかよろしくお願いします。 -- ひよこ
- libディレクトリは残ってるのかい? --
- 1.4.3ってindex.phpってファイルあった?どのindex.phpをコピーしたかしらんけど。 --
- もともとは、「pukiwiki.php」だったのを「index.php」に名前を変えたと、記憶してます。 -- ひよこ
- 「昨日まで問題なく表示されていた」ものが動かなくなったのですから、昨日とは違うものがあるということですよね。とりあえず大雑把に以下が考えられるのではないでしょうか。(1)サーバの設定が変更された (2)データに何らかの異常が生じた (3)PukiWikiのスクリプトor設定を変更した
まずはサーバのエラーログを確認しましょう。エラーログを見られずかつ(3)に心当たりがない場合は、とりあえずバックアップを取って今のPukiWikiを削除し、素のPukiWiki1.4.3を再導入してみるのはどうでしょうか。全く動作しないようであれば(1)が疑われます。各ファイルのパーミッションや.htaccessなどを確認の上、サーバの管理者に確認してみて下さい。動作するようならデータ(attach,backup,counter,wikiなど)を書き戻して確認。異常があれば、(2)の可能性が考えられます。
(3)に心当たりがある場合は更新日付を頼りに改変箇所をdiffで確認し、一箇所ずつ再編集するといいのではないかと思います :) -- でぃあばぁ
- ありがとうございます。 (2)は考えれますね。でも(3)はまずないです。(1)のサーバーの件ですが、サンプル http://f2.aaa.livedoor.jp/%7Esaluru/pukiwiki14/pukiwiki.php が見れるので疑わなかったのですが、確かに別のサーバーかも知れませんね。まず管理者に確認してみます。それはよいとして、ただ復帰とさせるのに、PukiWikiを再インストールしたとして、どのデータをバックアップ取って、どうやれば今までのようになるのかが分かりません。(ノД`) もっと簡単に確認できないかしら? -- ひよこ
- でぃあばぁさん、その他のみなさん、お騒がせしました。原因不明のまま。復帰いたしました。私は何もしていないのでたぶん、(3)のサーバーの問題だと思います。ご協力ありがとうございました。 -- ひよこ
- 復旧されたようでよかったです :) -- でぃあばぁ
- 私は突然ファイルのアップロードができなくなった事があります。色々試したのですが、数日たったら直りました。そう言う事があると言う情報でした。:) -- Yoshii
- ・・・AAA! CAFE でかな? --
- WebARENA Suite2でした。その時以外に問題が発生した事は特にありません。 -- Yoshii
バックアップについて†
- ちなみにバックアップはPukiWikiを設置したディレクトリごと取るのがお勧めです。再インストール時には設定ファイル(*.ini.php)・データディレクトリ(attach, backup, cache, counter, diff, trackback, wiki)・スキンディレクトリ(skin)・プラグインディレクトリ(plugin)を書き戻せば、基本的には元の状態に戻ると思います。*1 -- でぃあばぁ
- どうもありがとうございます。いちど試したのですが、Macでは書類やフォルダの文字数が15文字までと限られているため、DLの途中でエラーがでます。どの書類がどんな役に立っているのかも分かっていないので、これから少しづつでも勉強したいと思います。Winも欲しいです。 -- ひよこ
- こんにちは :) こちらの件について、管理者として行動すべきは「バックアップを事前に行う」「バックアップを定期的に行う」ことのようですね。失うのは一瞬で、無くしてしまってからでは遅いですから、この機会に取り組まれるのが良さそうです。しかし旧Macに*2 おけるうまいバックアップ方法ですか・・・。
- 0) 他に長いファイルネームが使えるシステムがあれば、そこに保存する (Windows、Linux、FreeBSD、Mac OS X とか・・・) -- 今回は無かったことにする
- 1) sshを使ったコンソール作業のノウハウと、サーバー側にその環境があれば手作業で回避可能です。希望するディレクトリごと一本のファイルに圧縮保存でき、その名前は任意の長さにできるからです。
- 2) 1 と似たような動作が、PukiWiki 1.4.5 以降に付属している dump プラグインであれば可能です。既存のデータを丸ごと一つのファイルにバックアップできるので、これを移植する(古いPukiWikiでも動くように、一部直す)ことができるでしょう -- サーバー側にファイルを置けないような環境(例えばWikiFarmとしてプログラム部分に触れない)では不可能
- 3) サイトを新しくPukiWiki 1.4.5_1 に置き換えて、付属のdumpプラグインを使う -- サーバー側にファイルを置けないような環境(上同)では不可能
- というところでしょうか。 -- henoheno
- dumpプラグインがどのようなものかは、お試しサイトでお試し下さい。ダウンロードできるかどうかも解ると思います。デフォルトでは機能的に無効にしてありますが、リストアも可能です -- henoheno
- 他に何かうまい方法があれば、お教えください>各位 -- henoheno
- うおぉー、確かに管理者としての資質を問われますね。w 遅いですが、今からバックアップ取れるように勉強します。 -- ひよこ
dump プラグインをPukiWiki 1.4.3 で動く様にしてみるテスト†
とりあえずdumpプラグインはかなり独立したプラグインなので、PKWK_READONLYに関する一行を削る(コメントアウト)するだけで1.4.3でも動くような気がします。(※気がするだけです) 折角なのでやってみています。pkwk_login() も pkwk_headers_sent() もあるのか・・・ -- henoheno
$ cvs diff -u dump.inc.php | sed 's/^/ /'
Index: dump.inc.php
===================================================================
RCS file: /cvsroot/pukiwiki/pukiwiki/plugin/dump.inc.php,v
retrieving revision 1.36
diff -u -r1.36 dump.inc.php
--- dump.inc.php 27 Mar 2005 12:16:50 -0000 1.36
+++ dump.inc.php 14 May 2005 12:13:06 -0000
@@ -42,9 +42,9 @@
// プラグイン本体
function plugin_dump_action()
{
- global $vars;
+ global $vars, $adminpass;
- if (PKWK_READONLY) die_message('PKWK_READONLY prohibits this');
+// if (PKWK_READONLY) die_message('PKWK_READONLY prohibits this');
$pass = isset($_POST['pass']) ? $_POST['pass'] : NULL;
$act = isset($vars['act']) ? $vars['act'] : NULL;
@@ -52,7 +52,7 @@
$body = '';
if ($pass !== NULL) {
- if (! pkwk_login($pass)) {
+ if (md5($pass) != $adminpass) {
$body = "<p><strong>パスワードが違います。</strong></p>\n";
} else {
switch($act){
@@ -194,7 +194,7 @@
$filename .= '.tar';
}
- pkwk_common_headers();
+ //pkwk_common_headers();
header('Content-Disposition: attachment; filename="' . $filename . '"');
header('Content-Length: ' . $size);
header('Content-Type: application/octet-stream');
- こんな感じで良さそうです。PKWK_READONLY や pkwk_common_headers() に関する部分は 1.4.3 の頃にはそもそも無い機能なのでコメントアウトしても無問題です。残りのパスワードをチェックしているpkwk_login() の部分については以前の通りに(というかteananさんが過去に書いていたコードの通りに)直すことができます。これだけでとりあえず動くようです。基本機能以外の部分、例えばリストアは未チェックです。 -- henoheno