あのページと同じようなのを作りたい、と思ったことはありませんか?
ネットで見つけた普通のサイトのあのページ、PukiWikiのあのページ、
私のPukiWikiにも同様なデザイン・モノを設置したくなったらなあ・・・。そうか!
同じ様に表示したいページがあれば、そのページのソースを参考にしてみましょう。
デザインならウェブブラウザで「ソース」を表示し「CSS」のアドレスを調べて中身を見る。
プラグインなら編集、差分(diffプラグイン)、バックアップ(backupプラグイン)や、ソース(sourceプラグイン)でソースを表示させて、
どのプラグインを使っているかを見る(プラグインなどはそのPukiWikiの設置者が削除していることもあります)。
FormattingRules、プラグインマニュアルを穴のあくまで
読み返し(モニタに穴があいても補償はいたしかねます)、
それでもあのページと同じ結果を得られない場合、そのPukiWikiでは
自作のプラグインやスキンが使われているのかもしれません。
その場合には、そのPukiWikiに改造の情報が公開されていないか調べてみましょう。
オリジナルのプラグインやスキン、パッチがダウンロード
出来るかもしれませんし、参考にしたサイトへのリンクがあるかもしれません。
そのサイトの管理者に質問してみるという最後の
手段(期待したような返事が貰えなくても泣かないこと!)もありますが、
その前にもう一度(一度と言わず何度でも)、
マニュアルの読み落としは無いか、何か設定が不足していないか、写し間違いは無いか、
そのページについての情報がどこかに無いかを確認しましょう。
PukiWikiのディレクトリの下にある「skin」ディレクトリの 「pukiwiki.skin.php」と「pukiwiki.css.php」を変更します。
MenuBarというページを編集して変更してください。
PukiWikiのディレクトリの下にある「plugin」ディレクトリに保存アップロードします。
インストールについて特別な説明が無い場合は以下の
手順に従って下さい(プラグインによっては手順が異なる場合があります)。
配布されているファイル名が「xxxx.inc.php.1.4」のように末尾にバージョン
などが付加されていたりすることがありますが、
その場合は「xxxx.inc.php」 のように、他のプラグインと同じように変更して下さい。
保存先はPukiWikiのディレクトリの下にある、pluginディレクトリに保存(アップロード)します。
パーミッション(プラグインは644)も、他のプラグイン同様にあわせておきます。
プラグイン(bugtrack)やプラグイン(tracker)を使います。