外部CGIでメンバー管理†
メッセージ†
外部のCGI(ヤッパリPHP?)でPukiWikiのメンバー管理ができるとうれしいです。
PukiWikiに限らずBASIC認証を使ってサイトのアクセスを総合的に管理できるとかなり便利な気が。
http://www.qsp.jp/cgi/idmgr/
ここにあるようなCGIが欲しいのですが商用です。
将来的にはPukiWikiも詳細なメンバー管理をできるようにするらしいですが。
どこまで色々な事ができるようにするのか難しいと思いますが。
閲覧認証対象パターン定義のユーザごとの設定+Wiki以外のディレクトリに対する.htaccessでのBASIC認証管理、ユーザのグルーピングによる認証管理あたりがとりあえずできれば便利かと思います。
数十人-数千人規模のコミュニティの管理ができる設計だとうれしいかも。
どなたか作って頂けないでしょうか。
コメント†
- こんにちは。ユーザー設定部分だけというのであれば、そこだけに集中できるので、PukiWikiとは別の外部CGIをお作りになるのが良いでしょう。下手にPukiWikiに組み込むと本体のバージョンアップへに追随する際に余計な手間が増えるかもしれません。 -- henoheno
- .htaccess経由のベーシック認証の操作を行う件については、.htaccessについてはパーミッションを今まで通りにして、.htpasswd(ファイル名は変更できる、ユーザー名とパスワードの一覧を収めるファイル)の中身を編集するようなものになるでしょう。ただし.htpasswdによるユーザー管理はどうしてもファイルベースのものであるため、数千人規模となるとボトルネックが生じるはずです。その辺りの話題は以下を追って下さい http://httpd.apache.org/docs-2.1/ja/mod/mod_authn_file.html#authuserfile -- henoheno
- PukiWiki 上のBasic認証機能(例えばSSLと組み合わせる)で数千人単位のユーザーを管理する場合、やはり単純に数千人規模のデータを入ったPHPコードをロードさせるようだとボトルネックが生じると思います。現在開発中の1.4.6以降では一応パスワード保存形式がOpenLDAP互換になっていますから(dev:BugTrack/709)、OpenLDAPに保存しているuserPasswdを取り出して、PukiWiki上で評価させるようなハックができるかもしれません。これはまだ実施した者がおりません。(と言う感じで一歩進んではおります :) ) -- henoheno