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サマリ | 編集者と読者と明確に分けたい |
バージョン | 1.3.4 |
投稿者 | 名無しさん |
状態 | 完了 |
投稿日 | 2003-03-31 (月) 14:55:41 |
Wikiの精神からは外れる質問で申し訳ないのですが、編集する人と読者を明確に分ける事は出来ないのでしょうか? つまり、一般の人にはcommit権限をあげたくないのですが。Wiki自体の精神はすばらしいのですが、編集する人はある程度信頼できる人のみにしたいのです。用途的には「社内の業務通達」とか、「OOユーザ会」みたいな、編集者はそれなりにいるけど、一般の人には編集させたくないという用途に使えないか考えております。もちろん、セキュリティーは甘くてもかまいません。
pukiwiki以外でも無いでしょうか? pukiwiki.phpからedit関係を削除したソースを公開にすれば上手く行くのかな?
以上、長くなってしまいましたがよろしくお願いします。
いくつか下にも書いてある「凍結」を使うのはどうでしょうか? 但し、書き込み権限者は全員が同じパスワードで全員が全てのページを編集できることになりますが。
早速のお返事ありがとうございます。凍結も考えたのですが、ページを作る毎に凍結をするのは大変という意見が多かったです。イメージ的には常に凍結されていて、編集するときのみ解除できるという形が良いと考えております。
Skin から「編集」を抜いてしまえば如何でしょう? Wiki を知らない人は手をだせないと思いますよ。逆に Wiki を知ってたら改竄自由だけど。 (w 参考事例
使ったことは無いのですが、FreeStyleWikiは更新・編集を管理人に限定する機能があるそうです。多分パスワード管理なので、パスワードを信頼できる方で共有すればご質問の趣旨にかなった利用ができるかもしれません。
手抜きですが、以下の方法で上手くごまかせました。
if( ereg( "/コピー元/pukiwiki.php" ,$_SERVER["SCRIPT_NAME"] ) ) { $form .= "<input type=\"submit\" value=\"$_btn_delete\" />\n"; }として、添付ファイルの削除も(いい加減ですが)出来なく出来ました。
s.sawada様ありがとうございます。そちらもこれから検討してみます。
pukiwiki 1.4ではすでにBasic認証が導入されています。これで編集可能な人間を限定できます。dev:PukiWiki/1.4/BasicAuth
reimy様ありがとうございます。望みの事が出来ました。ファイルの添付とページの修正のパスワードインターフェースが別々なのが少し難点ですが、殆んど気になりません。