InterWikiテクニカル

InterWikiNameのページに以下のようにサーバの定義をする。

[URL サーバ名] タイプ
[http://factage.com/sng/pukiwiki/pukiwiki.php?read&page= sng] pw

"サーバ名:WikiName" をBracketNameで作ればInterWikiNameの完成

[[サーバ名:WikiName]]
[[sng:FrontPage]]

要求しようとするURLへのWikiNameの挿入位置を $1 で指定することができます。

-[http://factage.com/sng/pukiwiki/pukiwiki.php?backup&page=$1&age=1 sng] euc

$1 を省略すると次の行と同じ意味となり、お尻にWikiNameがくっつきます。

-[http://factage.com/sng/pukiwiki/pukiwiki.php?read&page= sng] euc
-[http://factage.com/sng/pukiwiki/pukiwiki.php?read&page=$1 sng] euc

PukiWikiページ以外にも飛ばせます。日本語をURLに含む可能性もあるので、その場合のエンコーディングの指定をタイプとして指定できます。

-[http://factage.com/sng/pukiwiki/pukiwiki.php?read&page=$1 sng] euc

asis	URLエンコードしないで、入力値をそのまま使用。
raw	URLエンコードしないで、入力値をそのまま使用。
std	内部文字エンコーディングのまま、URLエンコードします。
省略時	内部文字エンコーディングのまま、URLエンコードします。
sjis	文字列をSJIS に変換し、URLエンコードします。(mb_stringのSJISへのエイリアスです)
euc	文字列を日本語EUC に変換し、URLエンコードします。(mb_stringのEUC-JPへのエイリアスです)
utf8	文字列をUTF-8 に変換し、URLエンコードします。(mb_stringのUTF-8へのエイリアスです)

その他、PHP のmb_string でサポートされている以下のエンコード文字が使用できます。